複合メタルラインの比重別オススメ14選!メリット・デメリット
金属と繊維の撚り糸である鮎釣り用水中糸「複合メタルライン」。
水中糸の中で、もっとも主流のラインです。
ただし、比重や特徴の異なるさまざまな製品が各メーカーから販売されており、鮎釣りをはじめたばかりの初心者の方は迷ってしまうことも。
そこで今回は、複合メタルラインにフォーカスしてメリット・デメリット、選び方を解説します。
おすすめの製品も低~中比重と高比重に分けて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
複合メタルラインとは
複合メタルラインとは、金属と繊維の撚り糸です。
素材や撚る本数などによって比重が異なり、さまざまな製品が販売されています。
ラインの比重とは、水に対しての浮力を表すもので「1」が基準。
比重が1より低ければ水に浮きやすいラインであり、数値が高いほど沈みやすくなります。
鮎釣りで使用されるおもなラインの比重は、以下のとおりです。
種類 | 比重 |
金属系ライン | およそ2~14 ※製品によって異なる |
フロロカーボンライン | 1.78 |
ナイロンライン | 1.14 |
PEライン | 0.98 |
特殊加工ライン | 1、1.41 ※製品によって異なる |
金属系ラインには、複合メタルラインと金属だけで撚ったフルメタルラインがあります。
当ページで紹介している複合メタルラインの比重の目安は以下のとおりです。
- 低比重:およそ2~4
- 中比重:およそ5~8
- 高比重:およそ9以上
数値のどこまでが低比重、高比重といった明確な定義があるわけではないですが、当サイトではおよそ上記の目安で取り扱っていきます。
鮎釣りで使う水中糸についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
複合メタルラインを使用するメリット
複合メタルラインは以下のように多くのメリットがあり、「万能ライン」ともいうべき水中糸です。
- さまざまなポイントに対応できる
- オトリを沈めやすい
- 狙ったスジを引きやすい
- 簡単に切れない強さがある
- 金属ながら扱いやすい
- 感度に優れている
では、それぞれ詳しく解説していきます。
さまざまなシーンに対応できる
複合メタルラインは比重によって、適しているシーンが異なります。
とくに、低~中比重複合メタルラインは高比重タイプより沈みすぎず、流れの緩いトロ場から早瀬まであらゆるポイントに対応可能。
さまざまなポイントを仕掛けを取り換えずに攻めたい場合や、どれを選んだらよいか迷う場合の選択肢としてぴったりなラインです。
オトリを沈めやすい
複合メタルラインは、ナイロンラインやフロロカーボンラインと比べて、比重の高さと水切れのよさでオトリを沈めやすいのが特徴です。
とくに、高比重になるほど沈めやすく、樹脂製ラインではオモリや背バリを使用する場面でも、ノーマルのままでオトリを沈めやすくなります。
鮎の友釣りでは、オトリが中層に浮いていると野鮎が掛かりません。
樹脂ラインより比重の高い複合メタルラインを使用すれば、オトリが入りにくい状況で釣り人のテクニックをサポートしてくれるのです。
狙ったスジを引きやすい
複合メタルラインは高比重になるほどフワフワ感がなく、狙ったスジを引きやすくオトリを管理しやすいのが特徴です。
フロロカーボンやナイロンラインを水中糸に使用すると、引きたいスジからオトリが逃げてしまうことも。
石色のよいスジや掘れ込みのある場所など、きっちりとオトリをトレースしたい場面では高比重の複合メタルラインが役立ちます。
簡単に切れない強さがある
複合メタルラインは、金属ならではの強度の高さが魅力です。
フロロカーボンラインやナイロンラインの同じ号数と比較した場合、圧倒的な強さがあります。
切れるときは、たいがい傷ついた箇所や編み込み部など結束部分であり、ラインの真ん中から突然切れるトラブルはあまりありません。
金属ながら扱いやすい
複合メタルラインは繊維を混ぜており、金属系ラインながら比較的しなやかで扱いやすいのが特徴です。
キンクしても切れにくいなど、実釣時のトラブルを減らせます。
また、キンクするとすぐ切れてしまう単線メタルラインと比べて、仕掛けを作りやすいのも魅力です。
感度に優れている
複合メタルラインは低伸度で、ナイロンラインやフロロカーボンラインより感度に優れているのが特徴です。
オトリの動きや野鮎の気配を感じ取って前アタリがわかりやすいほか、根がかりに気づきやすいなど、よりハイレベルな釣りをサポートします。
複合メタルラインのデメリット
万能さが魅力の複合メタルラインですが、以下のようなデメリットもあります。
弱点も理解したうえで使用しましょう。
- オバセを利かせにくい
- オトリが入りすぎる
- 仕掛け作りに少し手間がかかる
オバセを利かせにくい
複合メタルラインは樹脂製ラインと比較して硬く水切れがよいため、糸ふけでオトリをコントロールする「オバセ」を活かしたの釣りに向いていません。
ただし、低比重の複合メタルラインなら比較的しなやかなので、泳がせ釣りも可能です。
低~中比重タイプはオールマイティな釣り、高比重タイプは瀬釣り専用として使い分けましょう。
オトリが入りすぎる
複合メタルラインは水キレがよく、オトリが入りすぎるのを懸念する方もいます。
樹脂製ラインと比較すると細いラインを選択できるため、オトリの動きをコントロールしくにいと感じる方もいるのです。
また、オトリは水中糸にかかる抵抗が少なすぎると、泳がずに休んでしまうケースがあり、注意しなければなりません。
仕掛け作りに少し手間がかかる
基本的に複合メタルラインは直接結べないため、編み込みで仕掛けを作るのが一般的です。
ただし、慣れれば問題ありませんし、簡単に編み込みできる「編み込みジョイント(メタルジョインター)」も販売されています。
複合メタルラインの選び方4つのポイント
はじめて複合メタルラインを購入するのであれば、以下4つのポイントを押さえておきましょう。
- 比重をチェック
- コーティングをチェック
- 巻き数をチェック
- コスパをチェック
比重をチェック
複合メタルラインにはフロロカーボンラインより若干比重のある2程度の低比重タイプから、10を超える高比重タイプまでさまざまな製品がラインナップされています。
釣りのスタイルやポイントに合わせて、使い分けるのがおすすめです。
泳がせ釣りをメインとするならば2~4の低比重タイプ、瀬釣りを中心にオールラウンドで使用したいのあれば5~8程度の中比重タイプが適しています。
流れの強い急瀬や深瀬など、オモリを使用しないとオトリを沈めにくいようなポイントでは、9以上の高比重複合メタルラインをチョイスしましょう。
- 泳がせ釣りメインなら2~4の低比重タイプ
- 瀬釣りを中心にオールラウンドで使用するなら5~8程度の中比重タイプ
- 流れの強い急瀬や深瀬などオトリを沈めにくいようなポイントでは10以上の高比重タイプ
コーティングをチェック
複合メタルラインは各メーカーによって独自のコーティングを施しており、表面の触り心地がそれぞれ異なります。
表面がツルツルしているタイプは、目印を移動した際に引っ掛かりにくく扱いやすいのが特徴です。
一昔前の複合メタルラインのなかには表面がザラザラで使いにくい製品があったものの、近年発売されているモデルは滑りがよく使いやすくなっています。
- コーティングを施して目印をスムーズに動かしやすいのかをチェック
巻き数をチェック
各メーカーや製品によって、12、16、20mなどスプールへの巻き数が異なります。
仕掛けを作る際に、水中糸を何メートルとるのかで選ぶのがよいでしょう。
水中糸の長さを4mとするならば、4mの倍数の巻き数12・16・24mがぴったり。
また、5mで仕掛けをつくる場合は、5mの倍数の巻き数なら中途半端に余りません。
ただし、仕掛けの長さ分ぴったりだと足りなくなる場合もあるので、プラス1mくらいで計算しておくと万全です。
なかには、長い巻き数でお得なタイプもリリースされているので、少しでもコストを抑えたい場合にはチェックしておきましょう。
- 仕掛け作りと取る長さに合わせると無駄がない
コスパをチェック
金属系ラインは、フロロカーボンラインなどの樹脂製ラインと比べて高価格です。
号数や比重を使い分けるとコストがかさみますし、あっけなく切れると大損害ですね。
もちろん、性能を気に入って使うのがベストですが、コスパを考慮しておくとよいでしょう。
一番下の比較表では、1mあたり単価を記載しているので参考にしてみてください。
- 金属系ラインは樹脂系ラインよりも高価格
- コスパを重視するなら1mあたり単価をチェック
複合メタルラインのオススメ14選
複合メタルラインの特徴や選び方がわかったところで、おすすめの製品をみていきましょう。
低・中・高比重に分けているほか、とくに初心者の方におすすめの完全仕掛けも紹介します。
低比重
ダイワ(DAIWA) 複合メタルライン メタコンポデュラ
低比重でオールラウンドに使いやすいとして人気の定番複合メタルラインです。
従来モデルと比較して、耐摩耗300%以上のコスレの強さが特徴。
特殊素材のハイテンションワイヤーと高強力繊維組み合わせにより、高強力を実現しています。
特殊構造でキンクやカールの発生を抑えているのもおすすめポイント。
表面にコーティング加工を施しており、水切れのよさと目印の移動がスムーズなのも魅力です。
- 号数:0.04~0.4号
- 比重:2.1
- 長さ:16m、28m
- カラー:ライトイエロー
- 価格:16m=4,180円、28m=7,150円
シマノ(SHIMANO) 複合メタル メタキング ナノ
0.006号・0.008号・0.02号をラインナップしている複合メタルラインです。
超極細で大石の多いポイントでは不向きなものの、小石の早瀬でオトリがスイスイ泳ぐ異次元の操作性を実現。
中級者以上の方におすすめの鮎釣り用水中糸です。
- 号数:0.006号・0.008号・0.02号
- 比重:3.65
- 長さ:12m、21m
- カラー:オレンジ
- 価格:12m=3,960円、21m=6,380円
シマノ(SHIMANO) 複合メタルライン メタキングⅡ
人気の複合メタルラインの2代目モデルです。
オールマイティに使える水中糸で、泳がせから瀬での引き釣りまで柔軟に対応したい人におすすめ。
カラーにビビットなピンクを採用し、見えやすいのが特徴です。
塗料を硬くして目印の移動をスムーズにしているほか、水切れも向上しています。
- 号数:0.01~0.125号
- 比重:4.23
- 長さ:12m、21m
- カラー:ビビッドピンク
- 価格:12m=3,740円、21m=6,160円
サンライン(SUNLINE) 鮎水中糸 ZX複合メタル
高強度液晶ポリエステル繊維「ゼクシオン」に、高比重タングステンを
スパイラル製法で巻き付けた複合メタルラインです。
比重「3.8」で、泳がせ釣りから引き釣りまでオールラウンドに対応したい人におすすめ。
特殊コーティング加工を施しており、目印を移動させたときの樹脂剥がれなどのトラブルを減らしています。
- 号数:0.04~0.15号
- 比重:3.8
- 長さ:12m、24m
- カラー:オレンジ
- 価格:12m=3,300円、24m=5,610円
がまかつ(Gamakatsu) 複合メタルライン メタルブリッドⅡ 低比重
低比重の複合メタルラインです。
オールラウンドに使いたい人におすすめ。
特殊強力表面コートを施して、キンク・パーマが起こりにくく工夫しています。
- 号数:0.03~0.1号
- 比重:1.9
- 長さ:12m、30m
- カラー:ステルスグリーン
- 価格:12m=3,080円、30m=7,040円
2024NEW ホクエツ(北越産業)第四のライン20 鮎・渓流
特殊な製法で撚糸した複合メタルラインです。
低価格で扱いやすいとして人気ライン。
コスパのよい鮎釣り用水中糸を求めている人におすすめです。
クリアコーティングにより、目印をスムーズに動かせます。
- 号数:0.05~0.2号
- 長さ:20m
- カラー:ゴールドイエロー、クロムグリーン
- 価格:2,420円
中比重
ダイワ(DAIWA) 複合メタルライン メタコンポヘビー
比重5.0の複合メタルラインです。
低比重のメタコンポデュラに対して、より強い瀬で活躍します。
沈みすぎない比重の水中糸を求めている人におすすめです。
- 号数:0.05~0.2号
- 比重:5.0
- 長さ:16m、28m
- カラー:イエロー
- 価格:16m=4,180円、28m=7,150円
シマノ(SHIMANO) 鮎複合メタルライン メタキングヘビー
見えやすさにこだわって、ホワイトカラーを採用している複合メタルラインです。
表面にはフッ素入り塗装を施しており、目印をスムーズに動かしやすく工夫しています。
- 号数:0.05~0.4号
- 比重:6.24
- 長さ:12m、21m
- カラー:ホワイト
- 価格:12m=4,070円、21m=6,490円
がまかつ(Gamakatsu) 複合ライン メタブリッド 中比重
強さと馴染みやすさにこだわっている、中比重の複合メタルラインです。
独自のライン表面特殊コートでキンク・パーマが発生しにくく、扱いやすいなっています。
- 号数:0.04号、0.08号、0.1号
- 比重:4.7
- 長さ:12m
- カラー:ステルスゴールド
- 価格:3,080円
高比重
オーナー(OWNER) 複合メタルライン ザイト メルファMH
オールラウンドに使いやすい複合メタルラインです。
超強力新素材にタングステンをクロスコンポジットしているほか、表面にハードコーティングを施しています。
- 号数:0.03~0.2号
- 比重:9.0
- 長さ:16m
- カラー:記載なし
- 価格:3,520円
バリバス(VARIVAS) 複合メタル 12m+1m
高比重の複合メタルラインです。
オトリが入りにくい強い瀬に適しています。
- 号数:0.06~0.15号
- 比重:10.5~12.4
- 長さ:12m+1m
- カラー:ネイビー
- 価格:オープン価格
ホクエツ(北越産業)複合メタルライン RAN PREMIUM
複数本のタングステンを撚り合わせた複合メタルラインです。
表面の平滑化を図っており、目印移動しやすくなっています。
- 号数:0.04~0.3号
- 比重:10.5
- 長さ:16m
- カラー:ワインレッド
- 価格:3,850円
ホクエツ(北越産業)ランスペシャル
超極細タングステンを撚り合わせた複合メタルラインです。
高比重で、オモリが必須の強い瀬におすすめ。
TSi加工により、目印をスムーズに動かせるのも特徴です。
- 号数:0.03~0.2号
- 比重:9.3
- 長さ:16m
- カラー:ネイビー
- 価格:3,190円
ホクエツ(北越産業)メタビート
ランスペシャルよりも、タングステンを多く撚り合わせた複合メタルラインです。
高比重で瀬釣りにおすすめ。
TSi加工により、目印をスムーズに動かせます。
- 号数:0.03~0.2号
- 比重:12.4
- 長さ:16m
- カラー:ライトブラック
- 価格:3,520円
複合メタルラインの完全仕掛け
こちらでは、天井糸からハナカン仕掛けまですべてセットしてある完全仕掛けを紹介します。
そのまま竿に接続して釣りをはじめられるので、とくに初心者の方はチェックしてみてください。
シマノ(SHIMANO) メタキングナノ 完全仕掛けPJ-AJ1V
極細複合メタルラインのメタキングナノを使用している完全仕掛けです。
ハナカンにも細軸を採用しているほか、中ハリスも通常から2ランク細いラインを使用。
オトリが自然に泳いでくれる効果が期待できます。
シマノ(SHIMANO) メタキングヘビー 完全仕掛 PJ-AA1U
タングステン9本を使用した高比重複合メタルライン「メタキングヘビー」を使用した完全仕掛けです。
ワンタッチ丸型ハナカンを採用し、オトリに対するストレスを軽減。
天井糸の調節により、8.2〜11mの鮎竿に対応します。
シマノ(SHIMANO) メタキング2 完全仕掛 PJ-AB1U
使いやすさで人気のメタキング2を3m使った完全仕掛けです。
丸型オリジナルハナカンを採用し、オトリの姿勢が安定しやすいのが特徴。
天井糸には感度に優れたフロロカーボンラインを使用しています。
ダイワ(DAIWA) メタコンポDURA 完全仕掛け
コスレに強いメタコンポデュラを使用した完全仕掛けです。
天井糸の調節で全長9.25mまで対応、水中糸は5m取っています。
ダイワ(DAIWA) メタコンポヘビー 完全仕掛け
メタコンポデュラでは入らないような強い瀬に適したメタコンポヘビーを使った完全仕掛けです。
使いやすさにこだわって、ダイワ純正パーツを使用。
流れが強い場所でのベタ竿に対応すべく、水中糸を4.5m取っています。
天上糸の調節により、8m~10mのロッドに対応可能です。
オーナー(OWNER) 複合メタル完全仕掛け SR-47II
Zaitoメルファ複合MHを使用した完全仕掛です。
編み込みのすべての個所にはPEラインを使用し、編み込み部をコンパクトにして移動しやすく工夫しています。
サンライン(SUNLINE) 鮎完全版仕掛 ZX複合メタル
高強度液晶ポリエステル繊維「ゼクシオン」を採用した複合メタルラインの完全仕掛けです。
低比重でオールラウンドに使いやすいラインを求めている方に適しています。
複合メタルライン比較表
品名 | 比重 | 号数 | 長さ | カラー | メーカー価格 | 単価/m |
ダイワ メタンコンポデュラ | 2.1 | 0.04~0.4号 | 16m 28m | ライトイエロー | 16m=4,180円 28m=7,150円 | 16m=約261円 28m=約255円 |
シマノ メタキングナノ | 3.65 | 0.006号 0.008号 0.02号 | 12m 21m | オレンジ | 12m=3,960円 21m=6,380円 | 12m=330円 21m=約303円 |
シマノ メタキングⅡ | 4.23 | 0.01~0.125号 | 12m 21m | ビビッドピンク | 12m=3,740円 21m=6,160円 | 12m=約311円 21m=約293円 |
サンライン ZX複合メタル | 3.8 | 0.04~0.15号 | 12m 24m | オレンジ | 12m=3,300円 24m=5,610円 | 12m=275円 24m=約233円 |
がまか メタルブリッドⅡ 低比重 | 1.9 | 0.03~0.1号 | 12m 30m | ステルスグリーン | 12m=3,080円 30m=7,040円 | 12m=約256円 30m=約234円 |
ホクエツ 第四のライン20 | – | 0.05~0.2号 | 20m | ゴールドイエロー クロムグリーン | 2,420円 | 121円 |
ダイワ メタコンポヘビー | 5.0 | 0.05~0.2号 | 16m 28m | イエロー | 16m=4,180円 28m=7,150円 | 16m=約261円 28m=約255円 |
シマノ メタキング | 6.24 | 0.05~0.4号 | 12m 21m | ホワイト | 12m=4,070円 21m=6,490円 | 12m=約339円 21m=309円 |
がまかつ メタブリッド 中比重 | 4.7 | 0.03~0.1号 | 12m | ステルスゴールド | 3,080円 | 約256円 |
オーナー ザイト メルファMH | 9.0 | 0.03~0.2号 | 16m | – | 3,520円 | 220円 |
バリバス 複合メタル | 10.5~12.4 | 0.06~0.15号 | 12m+1m | ネイビー | オープン価格 | – |
ホクエツ RAN PREMIUM | 10.5 | 0.04~0.3号 | 16m | ワインレッド | 3,850円 | 約240円 |
ホクエツ ランスペシャル | 9.3 | 0.03~0.2号 | 16m | ネイビー | 3,190円 | 約199円 |
ホクエツ メタビート | 12.4 | 0.03~0.2号 | 16m | ライトブラック | 3,520円 | 約220円 |
複合メタルラインで快適に鮎釣りを楽しもう!
複合メタルラインは水切れのよさと比重の高さが魅力です。
樹脂系ラインよりも細くできるので、オトリが強い流れにスッと馴染みます。
また、鮎釣り初心者の方にも比較的扱いやすいラインです。
今回の記事を参考に、自分のスタイルや川にぴったりな複合メタルラインを見つけてみてください。
本記事の更新情報
- 2024年8月15日:全体的に読みやすく調整しました。