鮎タイツ
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「鮎タイツ」のおすすめ製品!選び方5つのポイント

KOJI

鮎釣りでは、「鮎タイツ」または「ドライタイツ」「スリムウェーダー」を履いて川に入ります。

安全を確保するために欠かせないアイテムですが、さまざまなタイプからどれの選んだらよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、鮎タイツを選ぶ際に押さえておきたい以下のポイントを解説。

  1. 生地の厚さ
  2. ファスナーの位置
  3. 機能性
  4. 使用するシチュエーション
  5. 体質を考慮する

あわせて、おすすめの鮎タイツ・ドライタイツ・スリムウェーダーをご紹介します。

鮎釣りに興味がある方はもちろん、買い替えを検討している方もぜひチェックしてください。

>>おすすめの鮎タイツ・ウェーダーはコチラ

鮎タイツ・ドライタイツ・スリムウェーダーの特徴

鮎タイツの画像
安全な鮎釣りには、専用の鮎タイツが必須

鮎釣りのタイツ・ウェーダーには「鮎タイツ」「ドライタイツ」「スリムウェーダー」の3タイプがあります。

いずれも、柔軟性と耐候性に優れた合成ゴム「クロロプレン」を使用している点では同じものの、それぞれ特徴が異なるので確認しておきましょう。

鮎タイツ

出典:ダイワ

ウェットタイツとも呼ばれ、濡れるのを前提に履くのが「鮎タイツ」です。

鮎タビと分かれているセパレートタイプであり、内部に水や空気が溜まらないのが特徴。

鮎釣りの履物のなかではもっとも水流抵抗に強く、速い流れや深い場所に立ちこむ際に安全を確保したいシーンにぴったりです。

厚みは1mmほどから4mmほどまで、製品によってさまざま。

厚みがあるほど保温性や耐衝撃性に優れており、深場に立ち込む際に適しています。

一方、薄いタイプは夏場の暑さ対策など、炎天下で浅場を歩き回るようなシチュエーションにオススメです。

スリムウェーダー

出典:シマノ

鮎タビと一体になっているタイプが「スリムウェーダー」です。

立ちこみ時に転ばない限りは内部に水が入り込まず、保温性に優れています。

とくに、解禁初期や終盤の少し寒い時期に活躍。

立ち込みで体が冷えるのが心配な方にぴったりなタイプです。

ただし、深場で立ち込んでいるときに転ぶと水が入ってきて危険。

あまり深く立ち込む必要のない釣り場に適しています。

また、鮎タビを選べないため、釣り場によって鮎タビを使い分けたい人は注意が必要です。

先の丸い「先丸」と、親指と人差し指の間で割れている「中割」の2タイプがあります。

ドライタイツ

出典:ダイワ

足先がネオプレーン素材のソックスになっており、別途鮎タビを用意するタイプが「ドライタイツ」です。

スリムウェーダー同様に保温性に優れており、寒さや体の冷え対策にオススメ。

一体型のスリムウェーダーとは異なり、鮎タビを選べるのもメリットです。

ただし、深場や流れの速い場所で転んで水が入ると、動きにくくなり危険。

立ち込む際には十分に注意しましょう。

選ぶ際は、ソックス部の厚みを考慮してワンサイズ大きめの鮎タビを購入するのが一般的です。

鮎タビについては、以下の記事でも詳しく取り上げていますので、参考にしてみてください。

鮎タイツ・スリムウェーダー・ドライタイツの選び方5つのポイント

鮎タイツ・スリムウェーダー・ドライタイツの特徴を押さえたところで、選び方を見ていきましょう。

選ぶ際のポイントは以下の5つです。

  1. 生地の厚さ
  2. ファスナーの位置
  3. 機能性
  4. 使用するシチュエーション
  5. 体質を考慮する

では、それぞれ詳しく解説していきます。

クロロプレン(生地)の厚さで選ぶ

生地の厚さは製品によって1~4㎜ほどとさまざまで、2.5~3.0mmがスタンダードな厚さです。

厚みによって履き心地が異なるため、シチュエーションに合わせて選びましょう。

酷暑のなかでなるべく涼しく釣りがしたいのであれば、1mmほどの薄いタイプが暑さ対策にぴったりです。

長時間の立ちこみや初期・終期の気温が低いときに対応したいなら、3.5~4mmほどの厚みがあるタイプを選びましょう。

ファスナーの位置で選ぶ

ファスナーの位置は、製品によって異なります。

股部のファスナーには片開きタイプと両開きタイプがあるほか、足首のファスナーは外側タイプと内側タイプがあります。

自分にとって使いやすいタイプを選択しましょう。

なお、オーダー品をのぞいて製品によってファスナーの位置は決められており、仕様の変更はできません。

機能性で選ぶ

製品によっては、便利な機能性や安全面に配慮した機能を搭載しています。

安全性を考慮するなら、膝やすね部を石から守るプロテクターなどを装備しているタイプがオススメです。

また、乾かす際に便利なハンガーストラップ付きや、生地裏面に滑りやすい加工を施して脱ぎ履きしやすいタイプも。

とくに、ドライタイツは脱ぎ履きしにくいため、滑る加工を施しているモデルが重宝します。

使用するシチュエーションで選ぶ

前述したように、強い流れや深場に立ち込み際は、水流抵抗が少なく水が内部に溜まらない鮎タイツがオススメです。

スリムウェーダーやドライタイツで転んでしまうと、内部に水が溜まって動きにくくなる場合があります。

とくに、激流では動きにくくなると大変危険です。

アクティブに立ち込むスタイルで楽しむなら、鮎タイツを着用しましょう。

気温の低い初期・終期などの冷え対策で保温性を重視したいなら、スリムウェーダーかドライタイツがぴったり。

ただし、深場での立ち込みには十分に注意してください。

体質を考慮して選ぶ

真夏といえど、長時間川に浸かっていると案外体が冷える場合があります。

冷えると体調が悪くなりやすい体質なら、保温性に優れたスリムウェーダーかドライタイツをシーズン通して履くのも方法のひとつです。

タイツを選択する場合もあまり薄手のものでなく、2.5~3.5mm程度の厚みのあるタイプをチェックしてみましょう。

鮎タイツ・スリムウェーダー・ドライタイツのおもなメーカー

ベストやシャツ、鮎タビなど同じメーカーで揃えれるとトータルコーディネートできます。

ダイワ

日本の釣り具最大手メーカーです。

鮎タイツやスリムウェーダー、ドライタイツから選べます。

鮎釣りのトップブランド「スペシャル」シリーズでトータルコーディネートできます。

>>公式ホームページ

シマノ

さまざまなジャンルで製品を展開している総合釣り具メーカーです。

鮎タイツも豊富にラインナップしており、さまざまなアイテムを「リミテッドプロ」シリーズでトータルコーディネートできます。

>>公式ホームページ

がまかつ

釣り針を中心にさまざまな釣り具を展開しています。

鮎タイツの種類も豊富で、シャツや鮎タビとトータルコーディネート可能です。

>>公式ホームページ

シモツケ

栃木県に拠点をかまえている釣り具メーカーです。

さまざまな鮎釣りアイテムを販売しており、トータルコーディネートできます。

>>公式ホームページ

鮎タイツ・ドライタイツ・スリムウェーダーのおすすめ製品

鮎タイツのおすすめモデル

では、選び方がわかったところで、おすすめ製品を見てきましょう。

鮎タイツ・スリムウェーダー・ドライタイツに分けて紹介します.

また、一番下には各ECサイトのいずれかに在庫が残っている旧モデルをまとめています。

お得に買える場合があるので、チェックしてみてください。

鮎タイツ

ダイワ(DAIWA) タイツ DT-4002W25

ゴールドカラー採用のスタンダード鮎タイツです。

前モデルより股上が3cm長くなり、よいり深く立ち込めるように設計しているのがおすすめポイント。

ひざ下のサイズ感も見直して水の抵抗を受けにくくなり、強い流れに立ち込みやすくなっています。

ダイワ(DAIWA) スペシャルタイツ SP-4009W

抗菌加工タフフィットクロスを採用した鮎タイツです。

滑りがよく脱ぎ履きしやすいうえ。菌の増殖を防ぐ効果も期待できます。

設計を見直したほか、サイズのラインナップが増えた点にも注目。

待望のSA/LXOサイズをラインナップしています。

2.5mm厚クロロプレン採用でオールラウンドに履きたい方にオススメ。

流水抵抗を抑えた3Dタイトフィット裁断やズリ落ち防止のシャークスキンなど、機能が充実しているのも魅力です。

ダイワ(DAIWA) スペシャルパンチングタイツ SP-4050P20

排水性と通気性に優れた鮎タイツです。

特殊パンチング加工を施した2.0mm厚クロロプレン使用しており、盛夏のチャラ瀬にぴったり。

高耐久タフフィットクロスを採用し、着脱しやすいのもオススメポイントです。

着座姿勢でもシューズやタビを脱ぎ履きしやすい、足首内側サイドファスナーを採用しています。

やや薄手のため、激しい立ち込みや藪こぎなどには向いていない点に留意しておきましょう。

旧製品 ダイワ(DAIWA) クイックタイツ DT-4010Q30

さらっとした履き心地が特徴の「タフフィットクロス」を採用している鮎タイツです。

3mm厚クロロプレンを採用しており、耐久性や保温性にも優れています。

履き口と膝下の内側にサイドファスナーを使用し、脱ぎ履きしやすいのもおすすめポイントです。

ダイワ(DAIWA) タフフィットタイツ DT-4050W30

3mm厚クロロプレンを採用した鮎タイツです。

素材に滑りのよい「タフフイット」を採用しており、脱ぎ履きしやすくなっています。

圧縮膝パット付で、石に膝をぶつけた際のケガを防止したい方にオススメです。

旧製品 ダイワ(DAIWA) ウェーダー クイックタイツ DT-4000Q10

機動性を重視した、1.0mmクロロプレン採用の鮎タイツです。

盛期の酷暑で釣りをする際など、暑さ対策に適しています。

大きく開くサイドロングファスナーより、脱ぎ履きが楽なのもオススメポイント。

フロントをめくらずにオープンでき、休憩時に便利です。

ダイワ(DAIWA) ショートタイツ ST-3000W25

アンダータイツやウェーディングシューズとの組み合わせにオススメのショート丈タイツです。

動きやすく疲れにくいため、快適性を重視したいライトスタイルにぴったり。

ダブルロングファスナーやハンガーストラップなど機能も充実しています。

シマノ(SHIMANO) リミテッドプロ タイツ 2.5 FI-560Y

ストレッチ生地と立体裁断により、快適なフィット感を実現している鮎タイツです。

膝下部分をしっかりと補強しているのもおすすめポイント。

耐久性と保護性、耐摩耗性にも優れています。

シマノ(SHIMANO) リミテッドプロ ガードタイツ 3.0 FI-540X

保護性と保温性に優れた3.0mm厚クロロプレン採用の鮎タイツ。

マチ付のフロントファスナーマチにより、胸以上浸からないと水が浸入しにくい構造になっています。

シマノ(SHIMANO) スタンダードタイツ 2.5 FI-002V

鮎釣りはもちろん、川や海のさまざまな状況に対応可能なタイツです。

派手な装飾のないシンプルなデザインで、鮎釣り以外でも使用したい方に適しています。

シマノ(SHIMANO) ブラックパールフィット 鮎タイツ 2.5mm FI-021U

2.5mm厚の生地を採用した、スタンダードな鮎タイツです。

足首部には、内側ファスナーを採用しています。

シマノ(SHIMANO) スタンダードタイツ 1.0 FI-020W

夏場の釣りを想定して設計されたスタンダードなタイツです。

さまざまな釣りに対応すべく、ファスナー部の素材に樹脂を採用。

プロテクト仕様で、ヒザやスネ部分もしっかりガードします。

シマノ(SHIMANO) 鮎GAME サマータイツ2.5 FI-041X

2.5mm厚・サスペンダー付き

シマノから新しく誕生したシリーズ「鮎GAME」の鮎タイツです。

2.5mm厚パンチングクロロプレン採用し、鮎タイツには珍しいサスペンダーを搭載しているのが特徴。

タイツのズレが気になる方におすすめです。

鮎GAMEシリーズについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。気になる方はチェックしてみてください。

がまかつ(Gamakatsu) 鮎タイツ(1.5mm厚)GM-5821

膝部分に新立体裁断パターンを採用した鮎タイツです。

1.5mm厚の薄手タイプで、夏の暑さ対策用に適しています。

 

がまかつ(Gamakatsu) 鮎タイツ GM-5819

本体に伸縮性の違う2種のクロロプレンを採用した鮎タイツです。

新立体裁断を合わせることで、ワンランク上の機動性を実現しています。

圧縮成型パッドを採用しているのもおすすめポイント。

河川の大石などにぶつけたときの衝撃を緩和します。

がまかつ(Gamakatsu) 鮎タイツ GM5812

動きやすさ重視のカッティングを採用した、3mm厚の鮎タイツです。

伸縮性に優れたクロロプレーンを採用し、身体にしっかりとフィットします。

新立体裁断でワンランク上の機動性を実現しているのもオススメポイント。

裏地のナイロンジャージによって、身体への接触がソフトで着脱もスムーズなのも魅力です。

がまかつ(Gamakatsu) 鮎タイツ GM-5822

3mm厚

3mm厚のクロロプレンを採用した鮎タイツです。

立ち込んだ際に、体をしっかりと保温します。

フロントと裾にロングファスナー採用で着脱がスムーズ。

上部の両脇には、お手入れに便利なハンガーループを備えています。

オーナー(OWNER) ハイストレッチタイツ2 No.8894

ハイグレードかつハイストレッチなマクロテックジャージを、表・裏両面に採用している鮎タイツです。

さらっとした素材により、抜群のフィット感と動きやすさを実現しています。

足首ファスナーを内側に搭載した、使いやすさもオススメポイントです。

シモツケ(Shimotsuke) MJB ハイパーフィットタイツRB FT-309RB

履き心地を追求しているベーシックな鮎タイツです。

ストレッチ性に優れた生地を採用し、機動性に優れているのがおすすめポイント。

少し膝を曲げたニュートラルポジションの3D立体裁断により、ずり下がりも低減しています。

シックなガンメタルフィニッシュプリントをあしらったデザインも魅力です。

旧製品 シモツケ(Shimotsuke) MJB ハイパーフィットタイツMS 2.5mm FT-308TG

内側裾ファスナーを採用した鮎タイツです。

着脱しやすく、3D立体裁断採用でずり下がりも低減しています。

ストレッチ性に優れた生地によって機動性も向上。

サーフスーツで採用されているCKAスキンを膝下に採用しており、底流れの速い河川の立ちこみにオススメです。

エクセル(X’SELL) 鮎タイツ 3mm FP-5320

3mm厚の鮎タイツ。

買い求めやすい低価格が魅力です。

エクセルは、低価格な鮎釣り道具を展開しているメーカーです。気になる方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。

エクセル(X’SELL) 鮎タイツ 1.5mm FP-5321

1.5mm厚の鮎タイツです。

暑さをやわらげたいシチュエーションで活躍します。

阪神素地 FX-660 鮎タイツ

3mm厚の鮎タイツです。

股マチ部分に、伸縮性抜群のストレッチ素材使用。

マチ部を大きくし、釣行時の軽快な動きをサポートする点がおすすめポイントです。

阪神素地 鮎タイツ FX-620

2mm厚の鮎タイツです。

薄手で快適に過ごしやすく、ライトスタイルにおすすめ。

上下開放式のWファスナー仕様や足首内側ファスナー付きなど、低価格ながら機能が充実しています。

阪神素地は、リーズナブルなタイツやタビを販売している専門メーカーです。以下の記事でも詳しく取り上げているので、ぜひ参考にしてみてください。

スリムウェーダー

ダイワ(DAIWA) スペシャルスリムウェーダー SPW-4513VR-BL

高耐久タフフィットクロス採用のスリムウェーダーです。

滑る素材で脱ぎ履きしやすいほか、抗菌加工によって菌の増殖を抑える効果も期待できます。

ソールには、高い屈曲性能とのグリップ力を誇る「キュービックセンサーソールα(フェルトスパイクソール)を採用し、アクティブな釣りをサポート。

機動性と保温性を兼ね備えた3.5mm厚クロロプレンを採用しており、寒い時期や体が冷えやすい方にもオススメです。

ダイワ(DAIWA) スリムウェーダー DSW-4202R

ゴールドのデザインをあしらったスリムウェーダーです。

前モデルより3cmの股上の長さをアップし、上からの水の浸入を防いでいるのがおすすめポイント。

背中側の履き口を高くしたハイバックカット仕様との組み合わせで、より立ち込みに適した仕様になっています。

旧製品 ダイワ(DAIWA) スリムウェーダー DSW-4201R (先丸)・(先丸中割)

高い屈曲性と高次元のグリップ力を発揮する「スーパーキュービックセンサーソール」を搭載したスリムウェーダーです。

3.5mm厚クロロプレンで保温性を重視したい方にオススメ。

つま先ガードやクロロプレン圧縮ヒザパット、クロロプレン製ウエストベルトなど機能が豊富なのも魅力です。

先丸タイプと先丸中割タイプをラインナップしています。

シマノ(SHIMANO) リミテッドプロ ジオロック スリムウェーダー FW-560Y

ストレッチ性の高いジャージ生地と立体裁断を採用したスリムウェーダーです。

動きやすさとフィット感を両立させているのがおすすめポイント。

ソールにはジオロックを採用してろ、自分で好きなソールに交換できます。

旧製品 シマノ(SHIMANO) リミテッドプロ ジオロック スリムウェーダー FW-500V

従来モデルの比較して1.8倍伸びるストレッチ生地を使用したスリムウェーダーです。

足首のゆったり設計とあいまって、脱ぎ履きしやすいタイプを探している方にオススメ。

3.0mm厚で保温性を重視したい方にもぴったりです。

シマノ(SHIMANO) スタンダードスリムウェーダー 中割3.5
FW-020W

3.5mm厚のクロロプレンを採用したスリムウェーダーです。

鮎釣りだけでなく、ソルトでの使用できるようにファスナーの素材はすべて樹脂を採用しています。

阪神素地 スリムウェーダー FX-560(中割・フェルト底)

デザイン一新でスタイリッシュになったスリムウェーダー。

ヒザ補強を施して、耐久性もアップしています。

干しやすいハンガーループや脱ぎやすいキックオフ、調節可能なチェストベルトなど機能性に優れているおすすめモデルです。

阪神素地 スリムウェーダー FX-537(中割・フェルト底)

防水仕様の前ファスナーを搭載したスリムウェーダーです。

水の侵入を防いで、安全に鮎釣りを楽しめます。

阪神素地 スリムウェーダー WA-510(中割・フェルト底)

4mm厚のクロロプレンスポンジ採用のスリムウェーダーです。

極厚の生地で保温性に優れており、冷えが気になる方に適しています。

エクセル(X’SELL) スリムウェダー フェルトスパイクソール FP-5612

シーズン初期や後期の肌寒い時期におすすめの4mm厚クロロプレン採用のスリムウェーダー。

立ち込み時の上部からの水の浸入を防ぐチェストハイを採用しています。

ロングタイプの厚手ヒザパッドで、衝撃吸収性能を向上しているのも特徴。

長時間の立ちこみの疲労を軽減するアジャスターベルトをウエストの両側にを装着しています。

旧製品 エクセル(X’SELL) スリムウェダー フェルトソール FP-5611

約4mm厚のスリムウェーダーです。

寒い時期はもちろん、冷えが気になる方でシーズンと通して履きたい方に適しています。

ドライタイツ

ダイワ(DAIWA) スペシャルドライタイツ SP-4009DR

滑りのよい高耐久タフフィットクロスを採用したドライタイツです。

座ったままでも着脱しやすい足首内側サイドファスナーの採用とあいまって、抜群の脱ぎ履きしやすさを実現しています。

抗菌加工タフフィットクロス採用で、菌の繁殖を防ぐ効果が期待できるのもオススメポイント。

SA/3LA/SB/3LBサイズが追加でラインナップされており、よりさまざまな体型に合わせやすくなりました。

ダイワ(DAIWA) ドライタイツ DD-4001 V35

前モデルより股の長さを3cmアップしているドライタイツです。

背中側の履き口を高くした「ハイバックカット仕様」により、より安全に立ちこめるようになっています。

「3.5mm厚クロロプレン」を採用し、優れた保温性と保護性を発揮するのも特徴。

脱ぎ履きが楽な「フロントファスナー仕様」で、脱ぎ履きしやすいのもおすすめポイントです。

旧製品 ダイワ(DAIWA) ドライタイツ (ソックス先丸) DD-4000R35

3.5mm厚クロロプレンを採用したドライタイツです。

寒い時期用など、保温性を重視したいシーンに適しています。

フロントファスナー式で、足首内側のサイドファスナー仕様とあいまって着座時に脱ぎ履きしやすいのが特徴。

クロロプレン圧縮ヒザパッドの採用により、大石の多い川での川歩きにもぴったりです。

旧製品 シマノ(SHIMANO) リミテッドプロ フィットウェーダー 中丸 3.0 FW-501V

3.0mm厚生地を使用しているドライタイツです。

厚すぎないスタンダードな厚みで、冷え性の方などシーズンを通してドライタイツを履きたい方に適しています。

従来モデルと比べて1.8倍の伸びるストレッチ素材を採用し、脱ぎ履きしやすくなったのもオススメポイント。

裾面ファスナーを補強しており、耐久性が向上しているのも魅力です。

シマノ(SHIMANO) フィットウェダー FW-040X

柔らかいクロロプレン3.0mm厚採用のドライタイツです。

立体裁断により、脱ぎ履きしやすくなっています。

裾ファスナーに樹脂ファスナーを採用し、海でも使用可能。

干すときに便利なハンガーループを搭載しています。

がまかつ(Gamakatsu) ドライアンダー スーパーストレッチ GM5818

「スーパーハイストレッチ」使用のクロロプレーンゴムを素材に採用したドライタイツです。

3mm厚のスタンダードタイプで、シーズンを通して履きたい方にぴったり。

新タイプの膝シリコンパッドによって水切れ抵抗に優れており、足の浮き上がりを軽減します。

さまざまな足サイズに合わせやすい、ラウンドカット採用しているのもオススメポイントです。

がまかつ(Gamakatsu) ドライアンダー(先丸・3mm厚) GM-5824

伸縮性に優れた3mm厚クロロプレーン採用のドライタイツです。

立体裁断によって、ワンランク上の機動性を実現しています。

内側ファスナーを採用し、脱ぎ履きしやすいのもおすすめポイント。

高い防水性を確保しながら、着脱がスムーズなのも魅力です。

阪神素地 ドライタイツ FX-652

3.5mm厚のドライタイツです。

解禁初期や終盤の寒い時期用として活躍します。

エクセル(X’SELL) ドライタイツ FP-5592

保温性が高く、シーズン初期や後期の肌寒い時期におすすめの4mm厚クロロプレンを採用しているドライタイツ。

立ち込み時の上部からの水の浸入を防ぐチェストハイを採用しています。

アジャスターベルトをウエストの両側にを装着しており、長時間の立ちこみの疲労を軽減。

ロングタイプの厚手ヒザパッドにより、衝撃吸収性能が向上しています。

鮎タイツに関するよくある質問

はじめて買うならどのタイプがおすすめですか?

はじめて買うなら、オールラウンドに使いやすい鮎タイツがおすすめです。

ドライタイツやスリムウェーダーは保温性に優れているものの、夏場のうだるような暑さには向いていません。

鮎釣りは梅雨明けが本番の釣りなので、暑さ対策を優先したほうがよいでしょう。

ただし、冷え性で体調が悪くなりがちといった場合は、身体の状態も考慮して選んでください。

鮎タイツとウェットスーツとの違いは?

サーフィンをはじめ海のレジャーで着用するウェットスーツは、上下一体のつなぎになっているのが特徴です。

鮎釣りではタイツとジャケットは分かれているので、基本的な構造は異なります。

仮にサーフィンで浸かっているウェットスーツを鮎釣りで着用すると、常時胸上まで浸かるような状況でなければ、暑くて耐えられないかもしれません。

渓流釣りのウェーダーではダメですか?

ナイロン生地で身体にフィットしない渓流釣りのウェーダーは、鮎釣りに不向きです。

夏場は暑くて耐えられないかもしれないですし、水流抵抗が強いので腰あたりまで立ち込むこともある鮎釣りでは危険です。

渓流釣りのウェーダーで転ぶと中に水が溜まって、強い流れの中で立てなくなる恐れもあります。

鮎釣りでは専用のタイツを着用し、安全を確保してください。

厚みで迷ったらどうしたらよいですか?

鮎タイツのスタンダードな厚みは2.5~3.0mmです。

1.5mm以下はだいぶ薄く、水に浸かっていないと暑くて熱中症になりそうなくらいの状況に適しています。

はじめて買うなら、スタンダードな2.5mm程度の鮎タイツをチェックしてみましょう。

お手入れで気をつける点はありますか?

鮎タイツのクロロプレンはゴムなので、強い日差しに当てて乾燥させると劣化を早める恐れがあります。

洗ったあとは、必ず陰干ししましょう。

鮎タイツを買い替えるタイミングは?

ゴムは劣化すると、柔軟性が損なわれて硬くなります。

使用頻度や保管状態によって劣化具合は異なるので、硬くなって伸びなくなったと感じたら買い替えるのがおすすめです。

鮎タイツ・スリムウェーダー・ドライタイツをシーンで使い分けよう!

一度に何着もの鮎タイツやスリムウェーダーを購入するのは難しいかもしれませんが、できれば時期やシチュエーションに合わせて使い分けるのが理想です。

気温の低い初期や終期はドライタイツ、盛期はタイツなど使い分けできると、より快適に鮎釣りを楽しめるのではないでしょうか?

ただし、初心者がはじめて購入するなら、安全性を重視して鮎タイツを選ぶのがオススメ。

ドライタイツは脱ぎ履きしにくいですし、慣れない川歩きで転んで水が入ると危険です。

今回の記事を参考に、自分にぴったりな鮎タイツを見つけて快適に鮎釣りを楽しんでくださいね。

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ABOUT ME
こうじ
こうじ
鮎釣りHACK編集長
鮎の友釣り歴30年以上の鮎師。関東の川を中心にのんびりと楽しんでいます。たまには遠征も。将来はキャンピングカーで全国の鮎河川を巡るのが夢。
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