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【2023年】「鮎ロッドケース」オススメ6選!選び方3つのポイント

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薄いカーボンで作られた繊細な鮎竿を保管する際は「鮎ロッドケース」に入れておきましょう。

ロッドケースならどれでもよいわけではなく、鮎専用であっても竿の仕舞寸法によっては収納できない場合もあり注意が必要です。

そこで今回は、オススメの鮎ロッドケースをご紹介するのと合わせて選び方も解説します。

大切な愛竿を万一のトラブルから守るためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

オススメの鮎ロッドケースをすぐ見る

鮎ロッドケースはどうして必要?

鮎ロッドケースの画像
出典:Amazon

鮎竿は薄いカーボンシートで作られており、とても繊細です。
少しの傷が入るだけで、その部分から破損する場合があります。

だからこそ、鮎竿を保管する際や持ち運ぶときには専用の「鮎ロッドケース」に収納しておきましょう。

鮎ロッドケースに入れておけば、万一落としたり硬いモノにぶつけても安心。

また、数本の鮎竿を車に持ち込む場合にも便利です。

鮎ロッドケースに入れずに車載して移動すると、荷物に挟まれて破損してしまうケースもあります。

高価で大切な鮎竿は、必ず鮎ロッドケースに収納して保管・収納するように心がけましょう。

鮎ロッドケースが必要な理由

薄いカーボンで作られた繊細な鮎竿を強固に守れる

数本を一度に持ち運ぶ際や安全な保管に便利

車載時に破損させてしまうトラブルを回避できる

鮎ロッドケースの選び方3つのポイント

鮎ロッドケースの機能を説明する画像

オススメの鮎ロッドケースを見る前に、選び方のポイントを押さえておきましょう。

選ぶ際のポイントは下記の3つです。

鮎ロッドケースの選び方
  1. 収納本数で選ぶ
  2. 長さで選ぶ
  3. 使い勝手で選ぶ

それでは詳しく解説していきます。

収納できる本数で選ぶ

鮎ロッドケースはモデルによって2本、3本、4本など入れられる本数が異なります。

予備も含めて川によって竿を使い分ける場合には、何本持ち運ぶ必要があるか確認しておきましょう。

とくに、遠征時に3本、4本と用意する場合には2本収納モデルでは不十分です。

通常用と遠征用の2つを用意して、使い分ける方法もあります。

長さで選ぶ

鮎ロッドケースには、収納できる仕舞寸法が表示されています。

鮎竿によっては一般的なタイプより長い仕舞寸法のモデルがあり、収納できない場合があり注意しなければなりません。

とくに、鮎竿専用ではないモデルを選びたい場合には、しっかり確認しておきましょう。

使い勝手で選ぶ

鮎ロッドケースには、さまざまな使いやすい工夫をこらしたモデルが販売されています。

車載したまま竿を取り出しやすくしていたり、替え穂先を収納できるスペースを設けていたりと、自分にとって使い勝手がよいと感じるモデルをチェックしてみてください。

鮎ロッドケースのオススメ6選!

では、オススメの鮎ロッドケースをご紹介していきましょう。

ダイワ スペシャル鮎ロッドケース 165-2P・165-4P

ダイワの鮎最高峰ブランド「スペシャル」シリーズの鮎ロッドケースです。

約3×9×100cmの替穂専用バッグが付属しており、スイッチパーツや替え穂先を収納するのに便利。

2本と4本の2タイプから選べます。

 ダイワ スペシャル鮎ロッドケースについては、以下の記事で詳しく取り上げています。 

タックルインジャパン(TACKLE in JAPAN)鮎・アルミロッドケースTRIPLE

素材にアルミニウムを採用した、スタイリッシュな3本入り鮎ロッドケースです。

スペース効率を考慮したトライアングル形状を採用し、ケース内を分割するセパレーターを内蔵しています。

収納可能ロッド長1455mmの「1460」と、収納可能ロッド長1555mmの「1560」の2タイプがあるので、愛竿の仕舞寸法に注意して選んでください。

ダイワ(DAIWA) SP鮎ロッドケース 150-4P(G)

鮎竿を4本収納できる鮎ロッドケースです。
仕舞寸法150cm程度までの竿に対応しています。

車載したまま鮎竿を取り出せるダブルファスナー・オープンシステムを搭載しているのが便利。

また、替え穂先を2本収納できる専用スペースを設けているなど、使い勝手がよさが魅力のオススメモデルです。

ダイワ(DAIWA) SP鮎ロッドケース 160P(G)

長竿に対応している160サイズの鮎ロッドケースで、150cmを超える仕舞寸法の鮎竿を収納したい場合にオススメです。

車載したまま鮎竿を取り出せる設計で、替え穂先を2本収納できるスペースを設けています。

ダイワ(DAIWA) PV鮎ロッドケース 150・3P(G)

150cmまでの鮎竿を3本収納できる鮎ロッドケースです。

竿同士のぶつかり合いから愛竿を守る「2室構造インナープロテクター」を搭載し、より確実に愛竿を守ります。

取り外し式で位置調整可能な肩ベルトを備えているほか、替え穂先の収納スペースを設けています。

シモツケ(SIMOTSUKE) MJB 鮎スライドロッドケース 146-3P プレミアム

竿を引き出しやすくするために、スライド部をナイロンバンドから布で包んだアルミトレイにバージョンアップした鮎ロッドケースです。

短竿や車載時に取り出しやすいよう、トレイを引くと収納ロッドがスライドする新構造を採用しています。

平型3本収納型で、車内ルーフバーに固定したい場合に便利です。
内部に仕切りを設けた「3室仕切り構造」により、強固に愛竿を守ります。

シマノ(SHIMANO) TOUGH&WASHロッドケース RC-072H

タフなABS真空成型材のボディを採用したロッドケースです。
鮎竿専用ではありません。

耐衝撃性のあるEVA素材を内側に採用しているなど、耐久性に優れた仕様。

全面丸洗いできるなど、海釣り用と併用したい方にオススメです。

130cmタイプと160cmタイプがあり、鮎ロッドケースとして選ぶ際には160cmタイプを購入しましょう。

鮎ロッドケースで大切な愛竿を守ろう!

大切な鮎竿をしっかりと守る鮎ロッドケース。
鮎竿をロッドケースへ入れずに車載するのは、とてもリスキーです。

とくに、仕舞寸法は必ずチェックしておきましょう。

一節の長い鮎竿やロングロッドの場合、モデルによっては収納できません。

今回解説した選び方とオススメしたモデルを参考に、愛竿を守れる鮎ロッドケースを選んでみてくださいね。