引き舟をつないだり、鮎ダモを腰に差したりする際に使う、鮎釣りの必需品のひとつ「鮎ベルト」。

ただし、ワンタッチ式・ダイヤル調整式・付属品付きモデルなど種類が多く、はじめて選ぶ方は「どれを買えばいいの?」と迷ってしまうことも少なくありません。
そこで本記事では、鮎ベルトのおすすめ製品をご紹介!
また、初心者の方向けに選ぶ際のポイントを解説します。
編集長コウジあわせて、鮎ベルトに取り付けできる便利グッズも紹介するので、気になる方はチェックしてみてください。
鮎ベルトとは


鮎ベルトは引き舟をつないだり、鮎タモを腰に差したりするために必要なアイテムです。
また、ペットボトルホルダーや使用済みのハリを入れるマナーケース、オモリポーチなども取り付け可能。
各釣り具メーカーから鮎釣り専用モデルが販売されており、それぞれ細かい点で使い勝手が異なります。
派手さのある道具ではありませんが、ダイヤルを回すだけでフィット感を調節できる新しい機能を搭載したモデルも登場しているので、チェックしておきましょう。


鮎ベルト以外にも、鮎釣りでは鮎竿・鮎タモ・引き舟・オトリ缶・鮎タビなど専用道具が必要です。これから道具を一式そろえる方は、鮎釣りに必要な道具と費用をまとめた記事も参考にしてみてください。


鮎ベルトのおすすめ製品
シマノ(SHIMANO) 鮎GAME スタンダードベルト AC-540X


「鮎 GAME」シリーズのトレードマークであるブルーのラインをあしらった、クールなデザインの鮎ベルト。
同シリーズでコーディネートしたい方におすすめです。


ベルトは、75cm〜135cmの範囲で調整可能。
使い勝手のよい、金属製の引き舟ホルダーが付属しています。


ダイワ(DAIWA) 鮎ベルト DA-4105OS


脱着が簡単なワンタッチフロントバックル採用の鮎ベルトです。
スムーズに可動するスイングベルトやワンタッチマグネット開閉式の速攻オモリポーチ、快適クッションフィット背当てパッドを搭載しています。
小物を取り付けられるDリングが3個付属しているのも便利です。
ダイワ(DAIWA) 鮎ベルト DA-4001MO


マナーケースとオモリポーチが標準で付属している鮎ベルトです。
ワンタッチフロントバックルを採用し、脱着しやすくなっています。
Dリング2個とナスカンフック1個付きです。
ダイワ(DAIWA) 鮎ベルト DA-4202 S


スイングベルトを搭載している鮎ベルトです。
最低限の仕様により、低価格を実現しているのが魅力。
すでにマナーケースやオモリポーチを持っている人、リーズナブルな製品を探している方におすすめです。
がまかつ(Gamakatsu) 鮎ベルト(幅広・ワンタッチ) GM-2629


ベルト幅37mmの鮎ベルトです。
70〜120cmの範囲でフィット感を調節可能。
ワンタッチロック式で、不意に流されてしまったときもワンタッチで外せます。
エクセル(X’SELL) PREMIUM 鮎ベルト FINAL PERFECTION PFP-5


リーズナブルな鮎釣りアイテムを展開しているエクセルの鮎ベルト。
低価格ながら、ダイヤルを回すだけで着用したままフィット感を調節できる「ワイヤーダイヤルシステム」を搭載しているのがおすすめポイントです。


尻手ベルト、友船をつけるDカンを5個装備しており、スタイルに合わせて使い分け可能。
オモリを出し入れしやすいマグネット式のオモリポーチやタモホルダーなど、装備が充実しています。
シモツケ(Shimotsuke) MJB 鮎サポートベルトEVO SMB-380


タモを刺した時に邪魔にならない、硬質腰パッドを採用している鮎ベルトです。
引き舟ホルダーの角を取って、ストレスフリーな着脱を実現しています。
オモリポーチの剛性がアップしているほか、釣り場移動に便利な腰部Dカン装備しているのもおすすめポイントです。
オーナー(OWNER) 鮎トップベルトIII No.9719


50mm幅ベルトと大型成形背パッドを組み合わせた鮎ベルトです。
腰への負担を軽減したい方におすすめ。
オモリポーチとDカンが標準で付属しています。
在庫限り バリバス(VARIVAS) 鮎ベルト VAAC-30


フィット感を調整しやすい、調節機能付きバックルを採用した鮎ベルトです。
スムーズにタモを抜き差しできる「鮎タモサポーター」が付属しています。
レッド・ホワイト・ゴールドの3カラーから選択でき、トータルコーディネートも可能です。
タックルインジャパン(TACKLE in JAPAN) スライダー鮎ベルト FBⅢ


多彩な組み合せが可能な腰パッドを搭載している鮎ベルトです。
張りがあって使いやすい、特殊コーティングベルトを採用しています。
鮎ベルトに装着できる便利グッズ


鮎ベルトに装着できる以下のアイテムを紹介します。
標準装備されている場合がありますが、自分にとって使い勝手のよい製品に交換する人も多くいるのでチェックしてみてください。
マナーケース
マナーケースとは、使用済みのハリやゴミを入れるアイテムです。
単純な構造ですが、2室で分別収納できるタイプも発売されています。
ダイワ(DAIWA) マナーケース MC-90R
ワンタッチで開け閉めできる携帯用ダストケースです。
シマノ(SHIMANO) フィッシングダストケース HD-E00Z
独立した2気室収納スペースを備えており、吸いがらと糸クズ・ハリなどを分別して収納できます。
収納スペースに入れやすい、前方スライド回転方式を採用しているのもおすすめポイントです。
シモツケ(SHIMOTSUKE) ポイステイヤII
シモツケとオーナーがコラボして発売したマナーケースです。
ベルトに取り付けたままゴミを捨てられる本体脱着式になっています。
小さな針や吸いがらなどをスライド口から投入できるほか、大きいゴミを本体口からも投入可能です。
オーナー(OWNER) ダストボックス2
ベルトに取り付けたままゴミを簡単に捨てられる、本体脱着式のマナーケースです。
大容量タイプで、たっぷりとゴミを捨てられます。
鮎ダモサポーター
滑りやすいクロロプレーン生地で鮎ダモを差しやすくするアイテムです。
標準装備している鮎ベルトもあります。
在庫限り バリバス(VARIVAS) 鮎タモサポーター VAAC-31
4mm厚クロロプレンを採用した鮎ダモサポーターです。
レッド・ホワイト・ゴールドの3カラー展開で、シャツやベストのデザインに合わせてトータルコーディネートしやすくなっています。
タックルインジャパン(TACKLE in JAPAN) 鮎タモスムーザー
ベルト上方向に伸びた「スキマガイド」により、タモをスムーズに誘導できる鮎ダモサポーターです。
腰パッドと連結して固定できます。
オモリポーチ
オモリの収納に便利なアイテムです。
多くの鮎ベルトに標準装備されていますが、使い勝手が気になる場合は交換を検討してみましょう。
シマノ(SHIMANO) スタンダードオモリポーチ AC-006V
使い勝手のよい、シンプルなオモリポーチです。
ダイワ(DAIWA) タックルバッグ 速攻オモリポーチ DA-4606
素早く中身を取り出せる、マグネット開閉式のオモリポーチです。
親指ひとつのワンアクションで開け閉めできるのが便利。
内部に水がたまらないメッシュ仕様になっています。
ダイワ(DAIWA) オモリポーチ(A)
3室構造で、オモリを号数別に収納できるオモリポーチ。
色別タブ付きで、判別しやすくなっています。
水がたまらないメッシュ仕様です。
タックルインジャパン(TACKLE in JAPAN) スマートオモリストッカーAJ
同社のゴム張りオモリとカラーシンカーラウンドタイプ専用のオモリケースです。
号数別に収納できるため、欲しい号数のオモリを一発で取り出せます。
オモリサイズ0.5〜3号まで対応可能です。
ペットボトルホルダー
鮎ベルトにペットボトルホルダーが標準付属しているモデルはなく、別途購入しなければなりません。
暑い中で楽しむ鮎釣りでは必需品なので、持っていないなら用意しておきましょう。
シマノ(SHIMANO) ペットボトルホルダー BP-065S
縦横自在に取り付けできるペットボトルホルダーです。
表地裏側に防水加工を施しています。
ダイワ(DAIWA) ボトルホルダー (D)
汚れが付きにくい表面素材を採用したペットボトルホルダーです。
内側にはアルミシートを採用し、クッション材を封入しています。
水の溜まりにくい水抜き穴付きで、約600mlサイズのボトルまで対応可能です。
シモツケ(SHIMOTSUKE) MJB ペットボトルホルダー
片手で出し入れできるペットボトルホルダーです。
ストレッチ性のあるベルクロカバーを搭載しており、ボトル形状によるぐらつきを軽減しています。
内部はアルミシート仕様で、遮熱性に優れているのもおすすめポイントです。
350mlペットボトル専用のホルダーです。
軽量コンパクトタイプで、トーナメントでの使用に最適。
バンドの長さを調整すれば、最大500mlサイズまで対応可能です。
Dカン
Dカンは、引き舟をつなぐための必需品です。
通常は標準装備されていますが、より使い勝手を追求した便利なアイテムも発売されています。
タックルインジャパン(TACKLE in JAPAN) ワイドホルダーLD
片手で引き舟を脱着しやすい、ワイドタイプのDカンです。
40mm幅のベルトに対応しています。
タックルインジャパン(TACKLE in JAPAN) ワイドホルダーXD
横型ワイドタイプのDカン。
ベルト幅40mm専用タイプです。
タックルインジャパン(TACKLE in JAPAN) 引舟ロープアジャスター
引き舟を身体に寄せた位置で固定できるDカンです。
立ち込み時に便利なほか、片手ではつかめないような大鮎を引き舟に入れる際にも活躍します。
その他
タモの縦挿し、横挿しどちらにも対応しているホルダー。
ベルトの外側に巻き付けて固定する構造。
衣類に干渉しにくく、快適に使用できます。
ベルトの左右どちらにも取り付け可能でです。
タックルインジャパンの鮎釣り関連アイテムについては、以下の記事にまとめています。


鮎ベルトの選び方4つのポイント


ここでは、初心者の方向けに鮎ベルトの選び方を解説します。
押さえておきたいポイントは、以下の4つです。
バックルのタイプで選ぶ


鮎ベルトはバックルで脱着しますが、「ワンタッチバックル」と「調節式バックル」の2タイプがあります。
ワンタッチバックル
ワンタッチバックルの鮎ベルトは簡単に脱着しやすく、装着するときにカチッと留めるだけと簡単です。
外すときは、ボタンを押しながら引っ張れば楽に外せます。
ただし、長さの調節はやや面倒なので、フィット感をあらかじめ調節しておきましょう。
調節式バックル
一方、調節式の鮎ベルトは好みの位置で固定しやすいのが特徴。
都度の調節も簡単です。
ただし、ベルトをバックルに通して固定するひと手間があります。
付属品で選ぶ


鮎ベルトに標準で付属しているアイテムは、モデルによって異なります。
オモリポーチ・マナーケース・Dカン・鮎ダモサポーターなどを搭載したタイプや、背パッド・ベルト・Dカンだけのシンプルなタイプも。
はじめて購入するなら、オモリポーチと使用済みのハリやゴミを入れるマナーケースが付属したタイプがおすすめです。
便利な機能で選ぶ


特別に目立つ機能がない鮎ベルトですが、「ダイヤルシステム」を搭載したモデルに注目です。
ダイヤルを回すだけで簡単に締め込めて、開放もスムーズなのが特徴。
簡単に微調節しやすく、昼食後に少し緩めたいときや、厚みの異なるタイツやウェーダーに合わせたいときに便利です。
メーカーで選ぶ
ベストやタイツなどに合わせてトータルコーディネートしたい場合は、同メーカーやシリーズで揃えるのがおすすめです。
同メーカーのペットボトルホルダーや鮎ダモ受けサポーターなどを装着すれば、デザイン的に統一感が出ます。
もちろん、自分にとっての使い勝手を重視してバラバラのメーカーで組み合わせても問題はありません。
鮎ベルトに関するよくある質問
- 鮎ベルトは必要ですか?
-
引き舟をつないだり、鮎ダモを腰に差したりするのに必須のアイテムです。必ず用意しましょう。
- 初心者はどんな鮎ベルトを選べばいいですか?
-
初心者は、マナーケース・オモリポーチ・Dカンなどが付属したモデルを選ぶと使いやすいです。あとから小物を買い足す手間を減らせます。
- ダイヤル調整式とワンタッチ式はどちらがよいですか?
-
装着感を細かく調整したいならダイヤル調整式、価格や着脱のしやすさを重視するならワンタッチ式が候補です。
- マナーケースやオモリポーチは別売りでも大丈夫ですか?
-
別売りでも問題ありません。ただし、最初から付属しているモデルを選ぶと、釣行前に必要な小物を揃えやすくなります。
【まとめ】使いやすい鮎ベルトを見つけよう
鮎ダモを腰に差したり、引き舟を装着したりするのに欠かせない鮎ベルト。
必要最低限で使用できればよいという人がいる一方、気に入ったパーツを組み合わせてカスタマイズする方もいます。
初心者の場合はバックルのタイプや付属品をチェックして、自分にとって使いやすそうなモデルを選んでみてください。








































