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鮎タイツ

鮎タイツ・スリムウェーダー・ドライタイツの特徴と選び方5つのポイント

鮎釣りは基本、川に立ちこんで楽しむ釣りです。

夏の川とはいえ水が冷たい場合もありますし、転ぶと大変危険なので通常は合成ゴム「クロロプレン」を素材に採用した「鮎タイツ・スリムウェーダー・ドライタイツ」を履いて川に入ります。

鮎釣りを始めるには竿を中心とした道具も必要ですが、川に安心して立ち込める装備も整えておきましょう。

そこで今回は、鮎タイツ・スリムウェーダー・ドライタイツのおすすめモデルをそれぞれピックアップ。
あわせて選び方を解説するので、購入する際の参考にしてください。

Contents

鮎タイツ・スリムウェーダー・ドライタイツの特徴

鮎タイツの特徴とは出典:Amazon 一部加工

鮎釣りではコケの付いたツルツルの石の上を歩くこともあり、滑りにくいフェルト底の「鮎タビ」を履いて釣りをします。

鮎タビと一体化しているタイプが「スリムウェーダー」、セパレートタイプを「タイツ」と呼び、足先がネオプレーン素材でソックスになっているタイプが「ドライタイツ」です。

鮎タイツ・スリムウェーダーに使用される素材は、柔軟性があり耐候性に優れた合成ゴム「クロロプレン」が採用されています。

タイツ

出典:Amazon

ウェットタイプとも呼ばれ、まさに濡れることを前提にしています。

鮎タビを別に履くため内部に水が溜まることはなく、強い流れや深い場所に立ちこむ際の安全性を確保できるのが特徴

生地の厚さはモデルによってさまざまで、クロロプレン厚1mmのもっとも薄いモデルは真夏の炎天下で浅場を歩き回るようなシチュエーションでも快適に鮎釣りを楽しめます。

スリムウェーダー

出典:Amazon

鮎タビが一体になっているタイプです。
立ちこみ時に転んだりしない限りは内部に水が入り込まないため、保温性に優れています。

ただ、タビ一体型の最大のデメリットが鮎タビを選べないこと。
釣り場によって鮎タビを使い分けたい人には向いていません。

ドライタイツ

出典:Amazon

足先はネオプレーン素材のソックスになっており、別に鮎タビを履くタイプが「ドライタイツ」です。

スリムウェーダー同様、保温に優れていますが、立ちこみ時に転んで水が入り込むと不快。
また、最悪の場合は動きにくくなって危険なので、立ちこみの際には十分に注意しましょう。

一体型のスリムウェーダーとは異なり鮎タビを選べますが、ソックス部の厚みを考慮してワンサイズ大きめの鮎タビを購入するのがおすすめです。

また、ソックス部先の形状には先の丸い「先丸」と、親指と人差し指の間で割れている「中割」の2タイプがあるため注意が必要。

一般的にスリムウェーダーのソックス部は指先が分かれていないため、先丸タイプの鮎タビを選択しなければなりません。

【2020年版】鮎タビでないと危険!おすすめモデルと!選び方6つのポイント鮎のエサでもある石に付着している珪藻はツルツルで滑りやすく、鮎釣りを楽しむ際にはフェルト底の鮎タビを装着します。鮎タビの選び方を解説し、あわせておすすめのモデルを紹介します。...

鮎タイツ・スリムウェーダーの選び方5つのポイント

クロロプレンの厚さで選ぶ

クロロプレンの厚さはモデルによって1~4㎜ほどとさまざまで、2.5~3.0mmがスタンダードな厚さです。

酷暑の中、なるべく涼しく釣りがしたいのであれば1mmなど薄いタイプを選択しましょう。

長時間の立ちこみ、初期や終期の気温が低いときなど保温性を重視したい場合は厚みのあるタイプがおすすめです。

ファスナーの使い勝手で選ぶ

ファスナーの位置は、モデルによって異なるため注意が必要です。

股部のファスナーには片面タイプと両面タイプがあるほか、足首のファスナーは外側か内側かなど違いがあります。

使い勝手の問題なので、どらちが使いやすそうかを検討してから購入しましょう。

機能性で選ぶ

モデルよっては、便利な機能や安全面に配慮した機能を搭載しているのでチェックしておきましょう。

安全性を考えた場合は、膝やすね部を石から守るプロテクターなどを装備しているモデルがおすすめです。

乾かす際に便利なハンガーストラップ付きや、生地裏面に滑りやすい加工を施しているタイプもあります。

とくに、ドライタイツは脱ぎ履きしにくいため、滑る加工を施したモデルが釣り場で快適です。

シチュエーションで選ぶ

強い流れに腰まで、あるいは胸に近い位置までの水深に立ちこむ際はタイツが最適です。

スリムウェーダーやドライタイツで転んでしまった場合、上部から水が入り込んで内部に水が溜まってしまいます。

とくに、激流では動きにくくなってしまうため大変危険です。
アクティブに立ちこむなら、タイツを着用しましょう。

気温の低い初期や終期などの保温目的や、あまり深く立ちこまない場合にはスリムウェーダーかドライタイツが適しています。

体質を考慮して選ぶ

真夏といえど、長時間川に浸かっていると意外と体が冷えてきます。

冷えるとお腹の具合が悪くなりやすい体質なら、保温性に優れたスリムウェーダーかドライタイツをシーズン通して履くのも方法のひとつです。

タイツを選択する場合も、体調が心配な場合はあまり薄手のものでなく2.5~3.5mm程度の厚みのモデルが適しています。

鮎タイツ・スリムウェーダー・ドライタイツのおすすめモデル

鮎タイツのおすすめモデル出典:Amazon 一部加工

タイツのおすすめモデル

ダイワ(DAIWA) スペシャルタイツ SP-4008W

2.5mm厚クロロプレンのタイツ。
内側素材には滑りのよい「タフフィットクロス」を採用しており、脱ぎ履きしやすい鮎タイツです。

高機能衝撃吸収材「ソルボ」を使用したヒザ・スネガードを装備しているため、大石がゴロゴロしているようなポイントでの使用に適しています。

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ダイワ(DAIWA)
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ダイワ(DAIWA) スペシャルタイツ SP-4008W マスターブラック

こちらは2020年発売の新色「マスターブラック」のモデル。
鮎タビの「F1スペシャルシューズ F1SP-1080」のマスターブラックと合わせて、統一感を出したい方におすすめのモデルです。

ダイワ(DAIWA) タフフィットタイツ DT-4050W30

3mm厚クロロプレンの2020年発売のタイツ。
素材に滑りのよい「タフフイット」を採用しており、脱ぎ履きしやすいモデルです。

圧縮膝パット付で、石に膝をぶつけた際の怪我を防ぎます。

ダイワ(DAIWA) パンチングタイツ DT-4080P25

2.5mm厚クロロプレンの2020年発売のタイツ。
特殊なパンチング加工を施しており、排水性と通気性に優れているため盛期のチャラ瀬に最適です。

足首は内側サイドファスナーを採用しています。

ダイワ(DAIWA) ウェーダー クイックタイツ DT-4000Q10

機動性重視の1.0mmクロロプレンを採用した鮎タイツです。
盛期の酷暑の中で釣りをする際に、快適に着用できます。

大きく開くサイドロングファスナーの搭載により、脱ぎ履きが楽なのもオススメポイント。
フロントをめくらずにオープンできるため、休憩時にも便利です。

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シマノ(SHIMANO) リミテッドプロ・タイツ TI-151P

柔らかい2.5mm厚クロロプレンの鮎タイツです。
裏地には、なめらかにフィットする「スムースタッチ加工」が施されており、さらっとした感触で快適な履き心地を実現しています。

裾ファスナーを内側に配置したタイプで、鮎タビを履きやすいのもポイント。
上下開閉式フロントファスナーや、干す時に便利なハンガーループもついているなど、機能性に優れたモデルです。

シマノ(SHIMANO) 鮎タイツ T-2.5 FI-031T

2.5mm厚クロロプレンを採用した2020年発売の鮎タイツ。
膝とスネ部にガードを採用しており、内側には1.5mmの補強材を内蔵しています。

体にフィットしやすい立体裁断により、抜群の装着感を実現したモデルです。

シマノ(SHIMANO) 鮎タビ リミテッドプロ・ガードタイツ TI-153Q

クロロプレン3.0mm厚の鮎タイツです。
保温性、機動性に優れており、体にフィットする立体裁断によって快適な動きやすさを実現しています。

立ち込みに適した股上長さ設計により、フロントファスナーからの水の浸入を防止しているのも特徴です。

がまかつ 鮎タイツ GM-5810

本体生地に、クロロプレーンとポリプロピレン配合のパイル地を採用した鮎タイツ。
内部の素材には伸縮性に優れた2mm厚のクロロプレーンを採用しており、身体へのフィットは抜群です。

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がまかつ 2WAYプロテクトタイツ GM-3593

アウター、インナーとしても着用できる 2WAY式のプロテクトタイツです。
カッティングにこだわって設計されており、シワやつっぱり感を軽減してスッキリとしたシルエットを実現しています。

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スリムウェーダーのおすすめモデル

ダイワ(DAIWA) スペシャル スリムウェーダーSPW-4512VR-BL(先丸中割)

3.5mm厚クロロプレンの鮎ウェーダーです。

フェルトスパイクソール部は、すり減った際にソール交換が簡単な「ベリピタロックシステム」を採用しています。

ハンガーストラップを装備しており、乾かす際に便利です。

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シマノ(SHIMANO) ウェーダー ジオロック・スリムウェーダー リミテッドプロ (中割) FW-011S

やわらかいクロロプレン3.0mm厚と立体裁断により、脱ぎ履きしやすく動きやすい鮎ウェーダーです。

川底の丸石に沿うように配置され、高いグリップ力を発揮する「ジオロック・フレックス3Dカットフェルトソール」を採用しており、河原を歩きやすいモデルです。

ドライタイツのおすすめモデル

ダイワ(DAIWA) スペシャル ドライタイツ(ソックス先丸) SP-4008DR

3.5mm厚クロロプレンのドライタイツです。
内側素材に滑りのよいタフフィットクロスを採用しており、脱ぎ履きしにくいドライタイツの弱点を克服しています。

ダイワ(DAIWA) ドライタイツ (ソックス先丸) DD-4000R35

2020年発売の3.5mm厚クロロプレンを採用したドライタイツ。
寒い時期の使用など保温性を重視したい方にオススメのモデルです。

脱ぎ履きしやすいフロントファスナー式で、足首内側のサイドファスナー仕様で着座時に脱ぎ履きしやすいのが特徴。

クロロプレン圧縮ヒザパッドの採用により、大石の多い川での川歩きにも最適です。

シマノ(SHIMANO) フィットウェーダー リミテッドプロ (中丸) FW-014S

クロロプレン3.0mm厚クロロプレンのドライタイツです。
ふくらはぎ部には伸縮性に優れた柔らかい素材を採用しており、ドライタイツながら脱ぎ履きしやすさを実現しています。

干す時に便利なハンガーループ付です。

鮎タイツはシーンで使い分けるのがおすすめ!

何着も鮎タイツやスリムウェーダーを購入するのは難しいかもしれませんが、できれば時期やシチュエーションに合わせて使い分けるのが理想です。

気温の低い初期や終期はドライタイツ、盛期はタイツにするなど使い分けられると、より快適な釣りが可能になります。

  • 解禁から梅雨明けまでの初期:ドライタイツかスリムウェーダー
  • 梅雨明けから9月まで:タイツ(薄手と厚手を使い分けできればベスト)
  • 9月下旬からの終期:ドライタイツかスリムウェーダー

また、初めて買うのであれば、タイツがおすすめ。
ドライタイツは脱ぎ履きしにくいですし、慣れない川歩きで転んで水が入り込むと危険です。

おすすめしたモデルを参考に、自分に適した鮎タイツを見つけて快適に鮎釣りを楽しんでください。