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鮎竿のやってはいけない9つの行為!破損させない使い方を解説

 

愛竿を折った経験をした方は結構いるでしょう。
高価な鮎竿、パーツも高いです。

鮎竿はとても薄いカーボンで作られており、9mで200g程度と驚異的な軽さ故に、気を遣って扱わなければなりません。

そこで今回は、愛竿を末永くトラブルなしで使用するための、「鮎竿のやってはいけない」を解説しますので参考にしてください。

鮎竿のやってはいけない9の行為

石の上に置かない

仕掛けを直したり休憩をしたりする際に石の上に竿を置いていませんか?
繊細な鮎竿を扱う上で、もっともやってはいけない行為です。

デリケートな鮎竿は、目に見えないような小さな傷でもカーボン繊維にダメージを与え、いずれ破断につながります。

休憩の際は、面倒でも一度竿を仕舞いましょう。

また、夏場の石はとても高温になり、石の上に置きっぱなしにすると塗装面にダメージを与えてしまいます。

最近では、竿を石の上に広げたまま休憩する釣り人も減ったように思いますが、なにより歩行の邪魔にもなるので注意しましょう。

草の上もダメ

「石の上がダメでも、草の上なら大丈夫」と思うかもしれません。
なるべく、草の上もやめておきましょう。

草の表目には、意外と砂ぼこりが溜まっている場合もあり、継ぎ目から入り込む可能性があるのです。

また、強い風に吹かれて転がり落ちたりすると、大きなダメージを受けてしまうかもしれません。

やめておきましょう。

車に立てかけない

車に竿を立てかける人も多いです。
しかし、いつ風に吹かれて地面に落ちないとも限りません。

とくに、サイドミラーに立てかけるのはとても危険。

急な突風によって、竿をかけている部分に強力な負荷がかかって破損する場合もありますし、ドアロックに連動してサイドミラーが閉じるタイプの場合、立てかけているのを忘れていると大変なことになります。

また、真夏は車の表面も相当に熱くなって鉄板の上と同じような状態になるため、塗装面にダメージを与えます。

車と接触させてままにしておくのは、やめておきましょう。

橋に注意

橋周りは竿抜けにもなりやすいので、ついつい無理しがちです。
鮎竿は長いため、橋に当ててしまうこともあるので気を付けましょう。

ちょっとした傷を負うだけで、繊細な鮎竿はあっけなく破損します。
また、橋桁にもぶつけないように注意してください。

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タモと一緒に握りこまない

鮎が掛かった際、タモを腰から抜いてかまえるときにも注意が必要です。
タモと一緒に握ることで竿に圧力をかけ、カーボンをつぶしてしまいます。

タモを竿と一緒には握り込まず、なるべく竿にタモが触れないようにかまえましょう。
また、竿を仕舞う際に仕掛け巻きを持ちながらや、指輪をしている指に当てながら仕舞うのも危険です。

とにかく、固いものと一緒に竿を握らないように注意しましょう。

移動は竿袋に入れる

川へ降りる際やポイントを移動するときには、竿袋に入れて移動しましょう。
移動中にコケて手を地面についた際に竿を傷つけたり、固いものにぶつけてしまったりすることがあります。

そんなとき、竿袋に入れているだけでも大分トラブルを防げるため、なるべく竿袋に入れておく習慣をつけておきましょう。

ベストのポケットにコンパクトに収納できる薄型ロッドカバーです。伸縮性があり、仕舞寸法約145cmまでの鮎竿に対応可能。

薄手なのでベストのポケット内でもかさばりません。

軽量コンパクトなニット素材を採用した鮎用ロッドカバー。
ロッドケースから取り出しやすいタブ付です。

激しくシャクならない

根掛かりした際に、激しく竿をしゃくらないようにしましょう。
瞬間的に強い負荷をかけることにより、破損してしまう可能性があります。

本来、根掛かりした場合に激しくしゃくるのは間違いです。
じわ~っと、ゆっくり曲げこむようにしたほうが根掛かりは外れます。

天上糸の接続・取り外し時に気を付ける

天井糸を穂先につけたり外したりする際には十分注意しましょう。
どんな場合でも、繊細な穂先は強くつまんではいけないのです。

とくに、カバーのあるタイプを操作する際には、穂先を強くつままないようにしてください。
一点に力が集中することにより、簡単に折れることがあるため要注意です。

ダイワでは、直接結ぶシンプルタイプへの交換を受け付けていますので、取り扱いに自信がない場合は交換するのもひとつの方法です。

SPORT LIFE PLANETS:http://sportlifeplanets.com/afterservice/parts/metakaraman_ayu/

ロッドホルダーにかけない

車内の天井部に設置するロッドホルダーには、鮎竿を掛けて収納するのはおすすめできません。
加速時や減速時に水平方向に竿が中で移動するため、玉口や節にダメージを与えてしまうのです。

車用ロッドホルダーは、本来ルアーロッドなどのワンピースロッドをかけるもの。
継竿の鮎竿には適していません。

どうしてもロッドホルダーにかけたい場合は、スポンジなどを詰めて中で竿が遊ばないようにしましょう。

竿が折れてしまったときは?

もし、不幸にも釣りの最中に竿が折れてしまった場合も注意が必要です。
折ってしまった気恥ずかしさもあり、急いで竿を仕舞う人がいますが、やめておきましょう。

破断した細かいカーボン繊維やささくれた部分によって、竿の内部を傷つけていまいます。
急いで仕舞うことで余計な傷を増やしてしまい、問題のない番手も折れやすい状態になり、さらに損害が大きくなります。

折れた下部分はつないだたまま、釣具店などに持ち込んでみてもらうのが賢明です。

愛竿を末永く使ってあげよう

薄いカーボンでつくられている鮎竿はとてもデリケートなもの。
また、とても高価なので正しく使って末永く愛用したいですね。

とくに、何度も折った経験のある方は、ぜひ一度竿の扱い方を確認しておきましょう。