偏光サングラス
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鮎釣り向き「偏光サングラス」オススメ!選び方4つのポイント

KOU
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釣りでは一般的なサングラスでは水面が反射して見えにくいため、「偏光サングラス」が欠かせません。

とくに、鮎釣りでは水中の様子や石の色を確認することが重要であり、もはや必需品といっても差し支えないでしょう。

また、見る目的以外に眼を紫外線から守ったり、眼精疲労も防いだりするメリットもあり、とくにこれから鮎釣りを始める初心者なら用意しておきたいアイテムです。

そこで今回は、鮎釣りに最適な「偏光サングラス」にフォーカス。

人気メーカー別におすすめモデルを紹介するほか、メリットや選び方、お手入れ方法なども徹底的に解説します。

オススメの鮎釣り向け偏光サングラスをすぐ見る

「偏光サングラス」とは

普通の色付きサングラスは光量を抑えるだけなのに対して、偏光サングラスはレンズ内の「偏光フィルター」によって水面のギラギラや照り返しをカットするレンズを採用しています。

乱反射を抑えたクリアな視界を確保して、水中の様子や石の色などが確認しやすくなるのが特徴。

常に水中の様子を観察する必要のある鮎釣りにおいて、「偏光サングラス」は欠かせないアイテムなのです。

「偏光サングラス」を使用する3つのメリット

出典:Amazon

川の様子がよく見える

偏光サングラスは光の乱反射を抑えて水中の様子が見えやすくします。
とくに、川見やサイトフィッシングで欠かせません。

川見で橋の上など高い位置から川を眺める際に、石の色がよく見えて垢の付いている筋などを確認しやすくなります。

「ヘチより流芯のほうが垢つきがいい」「ヘチのほうが石色がいい」など、1日の釣りを組み立てる上で偏光サングラスは欠かせないアイテムなのです。

また、水透き通ったきれいな川なら、鮎たちが追い合いしている様子なども見えやすく、ドキドキするサイトフィッシングをより快適に楽しめますよ。

偏光サングラスをかけると川のなかの様子がよくわかる

眼を紫外線から守る

強い紫外線は眼に大きな影響を及ぼします。
最悪の場合、白内障や視力低下などを引き起こす恐れがあり注意が必要です。

頑固に「偏光サングラスなんて不要」と言う釣り人もいますが、眼の病気になると日常生活にも支障をきたしてしまいます。

夏の強い日差しの下で楽しむ鮎釣りでは、目を守るためにも偏光サングラスを必ず着用しましょう。

 偏光サングラスは強い紫外線や日差しから眼を守る

眼精疲労を防ぐ

釣りは長時間水面を見続けることもあり、ギラギラとした水面を1日中眺めていれば眼はとても疲れます。

とくに、目印を注視し続ける鮎釣りでは、自覚症状がなくても眼の疲労は相当なものです。

眼精疲労を引き起こしてしまうと、肩こりや頭痛など体のあちこちに影響が出てくる場合もあり、偏光サングラスをかけて眼をいたわりましょう。

偏光サングラスは疲れを軽減してくれる

紫外線が眼に及ぼす影響については、下記の日除けに関する記事でも詳しく説明しています。
気になる方はチェックしてみてください。

https://ayutsurihack.com/entry/20190621

鮎釣り向き「偏光サングラス」選び方4つのポイント

偏光グラスの選び方

偏光サングラスの必要性について理解したら、選び方も押さえておきましょう。
重視すべき点は以下の4つです。

偏光サングラスの選び方

  1. レンズの素材で選ぶ
  2. レンズの色で選ぶ
  3. 掛け心地で選ぶ
  4. 可視透過率をチェックする

レンズの素材で選ぶ

偏光サングラスに採用されているレンズは、大きく分けて「ガラス」と「ポリカーボネイト」があります。

ガラス

歪が少なくクリアな視界を確保できるのが特徴で、傷がつきにくく耐久性にも優れています。

ただし、ポリカーボネイトと比較した場合、やや重さがあって価格が高めなのがデメリットです。

ポリカーボネイト

軽さが魅力なのがポリカーボネイト製の偏光サングラスです。
樹脂素材で加工もしやすく、さまざまなデザインの製品が販売されています。

また、価格もガラスより安く、リーズナブルに購入できるのもメリットです。

一方、傷や熱に弱く汚れに弱いなどのデメリットもあり、あまり安いモデルは耐久性が低い場合もあり注意してください。

レンズの色で選ぶ

偏光サングラスのレンズの色は多くの種類があり、一番悩むポイントかもしれません。

大きく分けて、グレー系・ブラウン系・グリーン系・イエローオレンジ系の4つのタイプに分類されているため、それぞれの特性を理解して選択しましょう。

グレー系

出典:Amazon

もっとも暗いカラーで、水面のギラギラを最大限に抑えるタイプです。

強烈な日差しを軽減したいシーンや、明るいカラーが苦手な方に適しています。

ブラウン系

出典:Amazon

ナチュラル感のあるカラーで、オールマイティーに使えるカラーです。

晴天はもちろん、暗くなりがちな曇天でも明るい視界を確保します。

コントラストを高める効果があって水中の様子が見えやすく、鮎釣りでは定番カラーのひとつです。

グリーン系

出典:Amazon

曇天や雨天時など明るさを確保したいときに適しており、鮎釣りでは人気のカラーのひとつです。

ただし、晴天時のギラツキを抑える効果はやや弱めになります。

イエローオレンジ系

出典:Amazon

グリーン系と同様、朝夕のマズメ時など暗いときに活躍するカラーで、鮎釣りでは近年人気が高まっています。

明るい視界を確保しやすいものの、太陽光をカットする効果はやや弱めです。

掛け心地で選ぶ

偏光サングラスの骨格部分は、「フレーム」「テンプル」「モダン」の3つに分かれます。

フレーム

レンズを固定している部分がフレームです。

フレームの素材にはチタン・カーボン・ステンレス・ポリカーボネイトなどさまざまなタイプがあり、耐久性や重さ、価格も異なります。

また、フレームはレンズとの相性も重要です。

重たいガラスレンズには軽いフレームを選択するなど、レンズの組み合わせで掛け心地も違ってくるため慎重に選びましょう。

テンプル

テンプルとは、つるの部分のこと。
テンプルは頭の側面に触れる部分であり、しなやかさが重要になります。

とくに、締めつけが強いと不快な装着感になるため、気になる場合は購入する際にフィッティング感を確認したほうがよいでしょう。

モダン

出典:Amazon

モダンとは耳に掛ける部分で、主流は「への字タイプ」と「ストレート」の2種類です。

一見すると、ストレートタイプは耳から脱落しやすそうですが、一般的には滑り止めがついているため落下する心配はありません。

ただ、モダンの形状によってはキャップに干渉する場合もあり注意が必要です。

可視透過率をチェックする

可視透過率とは、光を通す割合のこと。
数値が低いほど光をカットでき、高いほど光を通します。

ほとんどの製品には可視透過率が表示されているので、チェックしておきましょう。
釣り用としては、およそ20~40%が目安です。

鮎釣り向き「偏光サングラス」人気メーカー別オススメ

偏光グラスのおすすめ

では、人気メーカー別にオススメの偏光サングラスをご紹介していきます。
さまざまなデザインがあるため、見た目の印象もぜひチェックしてみてください。

以下のメーカーの偏光サングラスをご紹介しています。

  • ゼクー(Zeque)
  • シマノ(SHIMANO)
  • ダイワ(DAIWA)
  • がまかつ(Gamakatsu)
  • バニーウォーク(BUNNY WALK)

ゼクー(Zeque)

釣りとアウトドアの偏光サングラス専門メーカーです。

2018年度に「Zeal Optics(ジールオプティクス)」からブランド名を刷新しています。

高品質な偏光レンズの性能を活かした軽さやフィット感、光学性能などに優れたモデルを数多く販売。

高級感のあるファッショナブルなモデルを展開しています。

シリーズごとに特徴があり、レンズの種類も豊富。

釣りに求められるすべての特性を備えた、釣り専用偏光サングラスを求めている方におすすめのメーカーです。

ゼクー(Zeque) 偏光サングラス VERO 2nd F-1811

フレキシブルなバネ構造を一体化したテンプル採用の偏光サングラスです。

着用時に最適な形状を保ちやすく、フレームやレンズへの負荷を軽減します。

サイドカウルやエアインテーク、フロント上下に新たに備えられたシェードによって遮光性を高めているのもオススメポイント。

風の巻き込みも軽減しており、摩擦が少なくソフトな素材のイヤーパッドでフィット感とかけ心地も追求しています。

ゼクー(Zeque) 偏光サングラス Vanq X F-1767

Zeque(ゼクー)
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OPTICS(ジールオプティクス)から Zeque(ゼクー)へブランド名を刷新されました。

プロクオリティを誇る高品質な偏光サングラスで、最高水準の解像力と光学性能を誇る、日本製偏光レンズを採用しています。

レンズの性能を最大限に活かすフレームの精度、フィット感を追究して日本人向けに設計されているのが特徴。

機能性・軽さ・重量バランスに優れており、長時間の装着でも疲れない快適な掛け心地を実現しているモデルです。

ゼクー(Zeque) 偏光サングラス VERO 2nd F-1300

広がった視界や先鋭的なエッジ、フェイスラインに沿うようなフォルムが特徴の偏光サングラスです。

フレキシブルなバネ構造を一体化したテンプルによって、装着した際に最適な形状を保ちながらフレームやレンズへの負荷をやわらげます。

サイドカウルやエアインテーク、フロント上下に新たに備えられたシェードによって遮光性に優れているほか、風の巻き込みも軽減。

イヤーパッドには摩擦が少なくソフトな素材を採用してフィット感を高めており、長時間の使用でも快適なかけ心地を実現します。

ゼクー(Zeque) 偏光サングラス Dorio F-1662

高品質な日本製偏光サングラスです。

長時間でも疲れない掛け心地の軽さと重量バランスを実現しています。

チタンよりも比重の軽いアルミ合金素材をベースに開発されており、フレームの軽さとしなやかな掛け心地が魅力です。

ゼクー(Zeque) 偏光サングラス STELTH F-1384

レンズに「TALEX CR-39 偏光レンズ」を採用しています。

ハードマルチコートを施しており、キズ防止・撥水・内面反射防止効果を発揮するおすすめモデルです。

ゼクー(Zeque) 偏光サングラス SALTO F-1509

フレーム素材にチタン&ナイロン系樹脂を使用した偏光サングラスです。

レンズには定評のある「TALEX CR-39 偏光レンズ」を採用しています。

ゼクー(Zeque) 偏光サングラス RECA F-1681

フロントとテンプルに異素材を採用した偏光サングラスです。

エラストマー二重成型による、高い耐久性と柔らかな掛け心地が特徴。

掛けやすいシェイプの小ぶりなサイズで、小顔や女性にも対応するカジュアルスポーティーなユニセックスモデルです。

ゼクー(Zeque) 偏光サングラス BATLER F-1724

長時間でも疲れない掛け心地の軽さ・重量バランスを実現している偏向サングラスです。

最高水準の解像力と光学性能を誇る偏光レンズを搭載しています。

サイドやトップを覆うバイザーが遮光性を高めているほか、風や波飛沫をブロック。

バイザーを取り外せるため、タウンユース仕様でも使用できるモデルです

シマノ(SHIMANO)

自転車部品の世界的な企業として知られており、釣り具にも力を入れています。

偏光サングラスではコンパック社のレンズを採用したモデルを中心にラインナップ。

「リミテッドプロ」の名を冠した高級モデルや、メガネの上から装着できるオーバーグラスタイプも販売しています。

シマノ(SHIMANO) 偏光サングラス STL101

シマノとタレックス社がコラボした偏光サングラスのフラグシップモデルです。
別体ノーズパット・チタンバネヒンジ・オールチタンフレームを採用。
質感・剛性感・見やすさなど、かけ心地を徹底追及しているのがオススメポイントです。

シマノ(SHIMANO) 偏光サングラス VALBAROS タイプG UJ-100T

コンベックス社が厳選した偏光膜を使用した偏光サングラス。
水面のギラつきをしっかり抑え、鮮明に水中を見れるモデルです

シマノ(SHIMANO) 偏光サングラス VALBAROS タイプD UJ-101T

コンベックス社が厳選した偏光膜を使用した偏光サングラスです

シマノ(SHIMANO) 偏光サングラス LIMITED PRO HG-331R

レンズ立ち角度などを日本人向きにアレンジした偏光サングラスです。

カラーは6種類の中から選べます

シマノ(SHIMANO) 偏光サングラス オーバーグラス UJ-201S

普段使いのメガネの上から装着できるように設計されている偏光サングラス。

レンズを度入りで作り直す必要がなく、常時メガネを使用している方におすすめのモデルです。

シマノ(SHIMANO) 偏光サングラス フローティングフィッシンググラス HG-064P

スポーティーなフレームを採用した偏光サングラス。
水に浮くフロート仕様です。

シマノ(SHIMANO)  撥水ハーフフィッシンググラスPC HG-066N

オールマイティーに使えるブラウンカラーを採用した偏光サングラスです。

遮光性に優れたスポーティなフレームを採用しているほか、フィット感を高める調整式ノーズパッドを搭載しています。

ダイワ(DAIWA)

日本の釣り具最大手メーカーです。

鮎釣り向けの偏光サングラスとしては、レンズに「TALEX(タレックス)」を採用したモデルをラインナップしています。

そのほか、汎用性に優れたタイプから低価格なモデルまで幅広く販売されているので、チェックしてみてください。

ダイワ(DAIWA) 偏光サングラス TLX 022

テンプル(耳かけ)の先端にバランサーを入れている偏光サングラスです。
レンズの重みが鼻・両耳へ均等に分散されて疲労を感じにくく、長時間かけていても快適なかけ心地をキープします。

ダイワ(DAIWA) 調光偏光レンズオーバーグラス  DO-8322H

紫外線量によって色の濃さが変わる、調光機能を搭載した偏光サングラスです。
日差しがまぶしいときにレンズが濃く、暗くなるレンズが薄くなるのが特徴。
1日を通して常に快適な視界を保つほか、オーバーグラスでメガネの上からかけられるのも便利です。

ダイワ(DAIWA) TLX 017 イーズグリーン

プラスチック特有の「揺れ」「ひずみ」を抑えた偏光サングラスです。

コーティングには、機能性にファッションセンスを盛り込んだハードマルチシングルコートをセレクトしています。

付属のノーズパッドシールを貼れば、ノーズパッドの高さを調整可能。

無駄を省いて軽さを追求した、シンプルな設計もモデルです。

ダイワ(DAIWA)  偏光サングラス TLX 005 トゥルービュースポーツ

高品質で高い評価を受けている人気のレンズ「TALEX」を採用した偏光サングラスです。

フレームの生産地として有名な福井県鯖江市で生産されています。

ダイワ(DAIWA)  偏光サングラス TLX 011

レンズにTALEXを採用した偏光サングラスです。

曇天や雨天時などに明るい視界を確保する、ラスターオレンジを採用しています。

ダイワ(DAIWA) 偏光サングラス TLX 012

レンズにTALEXのイーズグリーンを採用した偏光サングラスです。

全4カラーから選択できます。

ダイワ(DAIWA) ポリカーボネイト偏光サングラス DN-4409

粘性が強く、耐衝撃性に優れたポリカーボネイト製レンズを採用した偏光サングラスです。

逆光や日射に強いフラッシュミラーコートを施しています。

サングラス越しに眼が見えにくいため、さりげなく眼を隠したい人にもおすすめのモデルです。

ダイワ(DAIWA) ポリカーボネイト偏光サングラス DN-4419

トリアセテートよりも硬く、レンズの歪みが少ないポリカーボネイト製レンズを採用した偏光サングラスです。

同じベースレンズでも通常のミラーコートよりも明るく見える「フラッシュミラーコート」を施しています。

ダイワ(DAIWA) トリアセテート偏光サングラス DN-8319

薄くて軽量なトリアセテートレンズを採用した偏光サングラスです。

キズに強い両面ハードコート仕様になっています。

がまかつ(Gamakatsu)

釣り針のトップメーカーであり、総合釣り具メーカーとしてさまざまジャンルの釣り具も手掛けています。

偏光サングラスも豊富にラインナップ。

なかでも、光の三原則強調レンズ「ヴィサイトレンズ」を搭載したモデルは眼に刺激を与えず、感覚的なヒーリング効果も備えています。

がまかつ(Gamakatsu) 偏光サングラス GM1779

横からの日差しが入りにくい幅広テンプルを採用した偏光サングラスです。
視界が広い大型レンズを採用し、長時間の釣りをサポート。
テンプルやノーズパッドは柔らかいシリコン素材を採用しているのがオススメポイントです。

がまかつ(Gamakatsu) 偏光サングラス(BLACK LUSTER) GM-1775

軽量で剛性の高いチタンを採用した偏光サングラス。

総重量わずか17gで1日掛けていても疲れにくいモデルです。

チタン性のバネパーツによりフィット感を高めているほか、テンプル部は滑りにくいラバー素材を採用しています。

がまかつ(Gamakatsu) 偏光サングラス(ブラックラスター) GM-1776

磯のグレ・チヌのふかせ釣りを得意とする、猪熊博之氏プロデュースのファーストモデルです。

曲線の美しさと直線の力強さを巧みに融合させたデザインで、重厚感のあるフロントボディは軽量なアルミ製を採用しています。

テンプル(耳掛け)部分は軽さと高剛性を両立させたチタンを採用。

総重量22gと、1日掛けていても疲れにくい軽さを求めている方におすすめです。

がまかつ(Gamakatsu) 偏光サングラス GM1771

21世紀の新素材ともいわれる「TR-90」をテンプルに採用した偏光サングラス。

ソフトな掛け心地で長時間着用できるモデルです。

日差しが入りにくく、視界の広い大型レンズを採用しています。

がまかつ(Gamakatsu) 偏光サングラス GM-1767

フレームにカーボン柄をアクセントにあしらった偏光サングラスです。

スポーティでありながら重厚感のあるデザインを採用しています。

がまかつ(Gamakatsu) 偏光サングラス GM1772

軽量な細フレームを採用したメタルフレームタイプの偏光サングラスです。

がまかつ(Gamakatsu) 偏光サングラス(ヴィサイトレンズ) GM1742

テンプル内側に滑り止めを施している偏光サングラス。
カラーはスモークとブラウンから選択できます。

バニーウォーク(BUNNY WALK)

軽量で、日本人の骨格に合わせた設計の偏光サングラスを開発しているメーカーです。

アウトドアやフィッシングなどカテゴリー別にラインナップ。
他メーカーの高級モデルと比較して買い求めやすい低価格も魅力です。

バニーウォーク(BUNNY WALK) 偏光サングラス BW-020

顔との間に生まれるすき間をカバーするように、フェイスラインに沿って立体的なデザインを採用した偏光サングラスです。

偏光度93%・可視光線透過率27%で、掛け外しがしやすいストレートテンプルと調整可能なノーズパッドを搭載しています。

軽い掛け心地で釣りやアウトドアはもちろん、カジュアル用としてもおすすめのモデルです。

バニーウォーク(BUNNY WALK) 偏光サングラス BW-013

柔らかな印象のレンズシェイプと、軽く透けるようなクリアフレームを組み合わせた偏光サングラスです。

すっきりとした細身のフレームを採用し、女性や小顔な方におすすめの小ぶりなサイズ。

ラバー部分に内蔵されたβチタンのスプリング機能により、しなやかにフィット感を実現しています。

バニーウォーク(BUNNY WALK) 偏光サングラス BW-018

釣りやアウトドア、タウンユースをさまざま場所で使いやすい偏光サングラス。

工具を使用せず簡単に交換できるリングパーツが付属し、遊び気分を満喫したい方におすすめのモデルです。

リングパーツ全7カラーをラインナップしています。

「偏光サングラス」のお手入れ方法

偏光サングラスのお手入れ方法

  1. 常温の水で軽く洗う
  2. 汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤を使う
  3. キッチンペーパーや柔らかい布で水滴を拭き取る
  4. レンズ専用クリーナーを吹きかけて指で広げる
  5. 柔らかい布で拭き取ったらしっかり乾燥させる
  6. ケースに入れて高温多湿を避けて保管する

「お手入れ方法」の続きを読む

偏光サングラスを1日装着したあとは、しっかりとお手入れをして保管しましょう。

汚れが付いたまま再び使用すると、紫外線の影響を受けて劣化しやすくなります。

ただ鮎釣りでは海水にさらすわけではないので、常温の水で軽く洗い流してから水滴をキッチンペーパーや柔らかい布で拭き取る程度で大丈夫です。

汚れがひどい場合には、薄めた中性洗剤を使用しましょう。

ただし、ハンドソープやボディソープなど酸性やアルカリ性の強い洗剤を使用すると、レンズ表面のコーティング劣化の原因になるため厳禁です。

仕上げにレンズ専用クリーナーを吹きかけて指で広げてから吹き上げ、しっかりと乾燥させてからケースに保管してください。

レンズクリーナーは汚れがつきにくいフッ素コート入りタイプがおすすめです。

水滴が残った状態でケースに入れてしまうと、レンズに水分が入り込んで変色やフィルター剥離の原因になるため注意してください。。

注意が必要なのが保管方法。
とくに、車のダッシュボード上に置きっぱなしにするのは厳禁です。

ダッシュボード上はとても高温になるため、偏光サングラスが変形してしまうこともあり注意が必要。

高温によってフレームやテンプルが変形すると、掛け心地も変わる可能性があります。

ハードケースに保管する場合でも、車内に保管しないよう気をつけたほうがよいでしょう。

釣り用偏光サングラス よくある質問 Q&A

釣り用偏光サングラスでよくある質問をまとめてみました。
同様の疑問があれば、ぜひチェックしてみてください。

偏光サングラスは度付きにできる?

偏光サングラスはメガネ屋さんで度付きにできます。 なかには、釣り用の偏光サングラスを多数扱っているお店もありチェックしてみましょう。 また多くのメガネ屋さんでは、手持ちの偏光サングラスを持ち込んで度付きの偏光レンズを入れてくれるので問い合わせてみてください。

安い偏光サングラスではダメなの?

なかには、2,000円前後程度で買える偏光サングラスも販売されています。 ただ、あまり安すぎるモデルでは偏光レンズとしての機能を満たしていない場合もあり注意が必要です。 また、品質が悪く使用している最中にレンズがポロッと落ちしてしまうようなトラブルもあり得ます。 できるならば、釣り具メーカーや有名ブランドの品質の確かなモデルから選ぶのがオススメです。

普通のサングラスではダメなの?

ただ色をつけたサングラスでは太陽の眩しさを抑えるだけです。 釣り用として使用するなら、ギラつきを押させて水中を見やすく偏光レンズの使用しているモデルを選びましょう。

水に落として紛失するのが心配

普通に装着していれば落ちてしまうケースはないものの、流れに落としたら回収は困難です。 万一の落下に備えたいのであれば、サングラス用のストラップが販売されています。 心配な場合には用意しておきましょう。

鮎釣り向き「偏光サングラス」で釣果UP!

~鮎釣り向き偏光サングラスの選び方まとめ~

レンズの素材をチェックしよう

レンズの色をチェックしよう

フレームやテンプルでかけ心地をチェックしよう

可視透過率をチェックしよう

偏光サングラスは水中の様子が手に取るようにわかり、釣りのテクニックをサポートするアイテムです。

眼を保護する役割もあり、とくに1日中ギラギラの太陽の下で楽しむ鮎釣りでは欠かせません。

また、水中の様子がよくわかると釣りがより楽しくなると同時に、釣果アップも期待できますよ。

偏光サングラスの特性を理解したうえで、自分にぴったりのモデルを見つけてみてください。

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