間もなく鮎釣りが解禁になる予定の河川もあり、ソワソワしている方もいることでしょう。
しかしながら、今年はちょっと勝手が違います。
そう、コロナウイルスです。
「マスクをしながら釣りをするのか?」「どうしたら感染を予防できるのだろう」と、考えを巡らせている方も多いと思います。
ただ、鮎釣りでのマスクは濡れてしまって不快になりそうですね。
「マスクしながらの釣りは嫌だ」という方、フェイスマスクはいかがでしょうか?
本来、日焼けや熱中症対策のためのアイテムですが「釣り場でマスクは嫌だけど、なにか感染対策をしなくては」と、考えている方にピッタリではないでしょうか?
今回は、フェイスマスクのおすすめモデルををご紹介しますので参考にしてみてください。
釣り用おすすめフェイスマスク

近年、日焼け対策や熱中症対策として釣り具メーカーより多くのフェイスマスクがラインナップされています。
釣り具メーカーより販売されているフェイスマスクにはおしゃれなモデルもあり、ファッション性にこだわる方にも最適です。
頭からすっぽり被るタイプや首元から鼻までを覆うタイプなどがあり、「サンシェード」や「フェイスカバー」などメーカーによって商品名も異なっています。
ちなみに、マスク不足も影響しているのか、フェイスマスクも品薄です。
購入を検討しているなら、お早目に。
シマノ(SHIMANO) サンプロテクションフルフェイスマスク F AC-062T
頭から口元、首まで頭部を完全にガードするフルフェイスマスク。
ベンチレーションを搭載しており、息を吸いやすくなっています。
シマノ(SHIMANO) SUN PROTECTION フェイスマスク AC-061R
口元と首を日差しから守るフェイスマスク。
口元にベンチレーションを設けており、息を吸いやすく快適です。
シマノ(SHIMANO) SUN PROTECTION サンシェード AC-069Q
防止のつばに引っ掛けて使用するタイプのサンシェード。
ポケットに入れておくなど、携帯しておきたい場合に便利です。
ダイワ(DAIWA) ヘッド付き吸汗速乾シェード ブルーヘクス フリー DA-98020
頭部からすっぽり被るように装着するインナー式シェードです。
ダイワ(DAIWA) ベンチレーションクールネック&フェイスカバー DA-96020
口元に大きな開放構造を採用したフェイスカバー。
水分補強もしやすく便利なモデルです。
ダイワ(DAIWA) クールネック&フェイスカバー DA-97009
タテ・ヨコに伸縮する4WAYストレッチ素材採用のフェイスカバー。
被りやすい背面裾スリット仕様になっており、装着しやすいのが特徴です。
がまかつ(Gamakatsu) UVフェイスガード GM-2496
頭部をすっぽりと覆うフェイスガード。
吸汗・速乾性にも優れた生地を採用しています。
オーナー(OWNER) フェイスカバー No.9916
吸水性・速乾性・伸縮性に優れた生地「サラカラ」を採用したフェイスカバーで、首元から顔までカバーします。
感染対策は自己責任でしっかりと
当然ながら、フェイスマスクは日焼けや熱中症対策のためのアイテムであり、コロナウイルス対策にはなりません。
あくまで「布マスクを着けて釣りはしたくない」という方向けです。
毎日報道されているように、マスクをして密集を避けるのがもっとも有効であることに間違いはありません。
万が一感染したら命の保証はないため、落ち着くまで釣りに行かないのも方法のひとつです。
どのように人と接触せずに釣りを楽しめるか、接触せざるを得ない状況でいかに感染を防げるか、自己責任のもと対策してみてください。
少なくとも、オトリ屋さんやコンビニに立ち寄るとき、仲間と会話するときなどはマスクを着用しましょう。